左から順に、エジプトのナイ、チュニジアのカスバ、韓国の短簫(タンソ)、日本の古代尺八、ケーナ(ボリビア)、ケーナ(自作)、ケナーチョ(自作)、尺八(1尺8寸)です。写真と関係ありませんが出合った順番は、尺八 → ケーナ → サンポーニャ → ロンダドール → フルート → ナイ、カスバ → 短簫 → ドゥルサイナス → 洞簫 → 古代尺八 です。私がケーナ製作を始めた時はなんと本物のケーナを見た事が無かったのです。製作の手がかりが全くなかったにもかかわらず作っていたあの笛はケーナといえるかどうか?あの笛はいったいどこへいったんだろう。