デヴィッド・マシューズ氏と再会！

昨日は川島重行プロデューサーのお計らいで、先日のNYのレコーディングでもお世話になったデヴィッド・マシューズ氏率いるマンハッタン・ジャズ・クインテット（以下MJQ）を観に行きました。

マシューズ氏の卓越したアレンジにより、お馴染のスタンダードナンバーが演奏されるというコンセプトは発足当時から一貫しています。かなり“聴きやすいジャズ”な感じです。

個人的にドラムのヴィクター・ルイス氏の力強くも美しいプレイが特に印象に残りました。しかし、もちろん他の皆さまもかっこいい！
ベースのチャーネット・モフェットは、大ベテランの印象ですが、僕と同じ歳です・・。。ものすごい“バネ”でした。

セッションっぽさとバンドっぽさのいいバランスがこのバンドの特徴でしょう。すばらしい“バンド”です！！


楽屋にご挨拶。
“英語でしゃべらナイト”の出演でもお馴染のマシューズさんの日本語によるMCも最高！！