やっと,ここまで来ましたわ.
これが多分,Final なのですが,まだ仕上げが終わっていないので.
タワーのUp/Downからの信号を Arduino のH/L信号へ変換するI/Fは問題なく動作出来まして,テストラン.
偉そうに言ってますが,ただのTrSWですからね.
ところが,ここで,予期せぬトラブル発生でした.
以下,箇条書き.
1.まず,コントローラのタワーUpボタンを押すと問題なくUpカウントが
始まった.(オオッ!調子良いぞ!!)
2.一度ストップボタンを押して止めると,高さ表示も止まった.(ここまで
は,全く問題なし.)
3.ここで,手元のコントローラではなく,タワーに直付けされている制御盤
兼操作盤のボタンを使ってタワーをUpし,ある程度の高さで止めた.
4.さて,高さ表示はどうなったかを見直したら,なんと,リセットされて,
デフォルトの高さに戻ってる.(エエッ?!ンなアホな...)
何度,繰り返しても同じ結果.
5.これまでの状況を冷静に考えると,ひょっとしたら,タワー直付けの操作
盤のストップボタンは,リセットボタン兼用? かも知れない.
(確かに,エマージェンシー用のボタン使ってるからね.)
つまり,操作盤のストップボタンで止めると,電源が一度シャットダウン
される回路構成なのかも.
6.ところで,どうして気付かなかったかは,操作盤のストップボタンを押し
て,部屋に戻る間に,Arduino がリセットされて,再度立ち上がってしま
うから,表示は,デフォルトの7.0mとなってるわけ.
さて,何故そうなるかは,元々,コントローラにDC24vが供給され,制限抵抗を利用してDC5vをボタン内臓のLEDの電源にしている.
その,DC24vでリレーをドライブし,別回路のDC12vを Arduino の電源としています.
だから,そのリレーが一瞬OFFになるので,Arduino はリセットされる様子でした.
でもね,ここまでたどり着くのに,数時間はかかったんですよ.
サポートしてくれる人がいたら,もう少し早く原因が判ったかも知れませんけどね,一人で作業していると,リセットされる事を見付けるというか,今でも見つけてはいないのですけどね,あくまでも仮定です.
そもそも,浅学なんで一番にはスケッチ(プログラム)のバグを疑って見直したのですけど,全く判らず.
あれやこれやと考えていたら,ひょっとして,リセットされてる? と思って,別電源で動作させたまま,テストすると全く問題ない事が判り,やっぱ,リセットされていると判断したわけですわ.
となると,どうやってリセットされずに,電源をON/OFFするか,別電源にして動作させるとなると,電源SWをどうするかとか,今更ながら大改造は面白くない.
とりあえず,コントローラでON/OFFして,手直しは後で考えるかと,暫定的に終わらそうとした時,そうだ!リレーの自己保持回路! って思い付いたのは,自画自賛でしたわ.
リレーは,DC24v用1個と12v用が2個(Arduino用とローテーター用)に使っていたので,自己保持回路に作り直してテストラン.
無事,テストは終了し,タワー直付けの操作盤の停止ボタンを押しても,リセットされずにそのまま高さを表示出来る様になりました.
ここまで仕上げたら,後は外回りでして,パネルにレタリングして,表示窓には透明のアクリル板を取付けてます.
天候が悪く,レタリングの定着用に艶消しクリアラッカーを塗装するのは次回に持ち越し.
バックライト付のLCDは,やっぱ見やすくて良い感じですよ.
これが多分,Final なのですが,まだ仕上げが終わっていないので.
タワーのUp/Downからの信号を Arduino のH/L信号へ変換するI/Fは問題なく動作出来まして,テストラン.
偉そうに言ってますが,ただのTrSWですからね.
ところが,ここで,予期せぬトラブル発生でした.
以下,箇条書き.
1.まず,コントローラのタワーUpボタンを押すと問題なくUpカウントが
始まった.(オオッ!調子良いぞ!!)
2.一度ストップボタンを押して止めると,高さ表示も止まった.(ここまで
は,全く問題なし.)
3.ここで,手元のコントローラではなく,タワーに直付けされている制御盤
兼操作盤のボタンを使ってタワーをUpし,ある程度の高さで止めた.
4.さて,高さ表示はどうなったかを見直したら,なんと,リセットされて,
デフォルトの高さに戻ってる.(エエッ?!ンなアホな...)
何度,繰り返しても同じ結果.
5.これまでの状況を冷静に考えると,ひょっとしたら,タワー直付けの操作
盤のストップボタンは,リセットボタン兼用? かも知れない.
(確かに,エマージェンシー用のボタン使ってるからね.)
つまり,操作盤のストップボタンで止めると,電源が一度シャットダウン
される回路構成なのかも.
6.ところで,どうして気付かなかったかは,操作盤のストップボタンを押し
て,部屋に戻る間に,Arduino がリセットされて,再度立ち上がってしま
うから,表示は,デフォルトの7.0mとなってるわけ.
さて,何故そうなるかは,元々,コントローラにDC24vが供給され,制限抵抗を利用してDC5vをボタン内臓のLEDの電源にしている.
その,DC24vでリレーをドライブし,別回路のDC12vを Arduino の電源としています.
だから,そのリレーが一瞬OFFになるので,Arduino はリセットされる様子でした.
でもね,ここまでたどり着くのに,数時間はかかったんですよ.
サポートしてくれる人がいたら,もう少し早く原因が判ったかも知れませんけどね,一人で作業していると,リセットされる事を見付けるというか,今でも見つけてはいないのですけどね,あくまでも仮定です.
そもそも,浅学なんで一番にはスケッチ(プログラム)のバグを疑って見直したのですけど,全く判らず.
あれやこれやと考えていたら,ひょっとして,リセットされてる? と思って,別電源で動作させたまま,テストすると全く問題ない事が判り,やっぱ,リセットされていると判断したわけですわ.
となると,どうやってリセットされずに,電源をON/OFFするか,別電源にして動作させるとなると,電源SWをどうするかとか,今更ながら大改造は面白くない.
とりあえず,コントローラでON/OFFして,手直しは後で考えるかと,暫定的に終わらそうとした時,そうだ!リレーの自己保持回路! って思い付いたのは,自画自賛でしたわ.
リレーは,DC24v用1個と12v用が2個(Arduino用とローテーター用)に使っていたので,自己保持回路に作り直してテストラン.
無事,テストは終了し,タワー直付けの操作盤の停止ボタンを押しても,リセットされずにそのまま高さを表示出来る様になりました.
ここまで仕上げたら,後は外回りでして,パネルにレタリングして,表示窓には透明のアクリル板を取付けてます.
天候が悪く,レタリングの定着用に艶消しクリアラッカーを塗装するのは次回に持ち越し.
バックライト付のLCDは,やっぱ見やすくて良い感じですよ.
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