コイルの実験です.
参考にした記事だと,3.5MHzのバンドエッジまでは,7μH~8μH程度なら行けそうなので,その値を目標とします.
短縮コンデンサに使う高耐圧コンデンサは,ハムフェアで買って来た500PF.
このコンデンサ容量で良いのかどうかは,現時点では未確定ですがやってみます.
コイルの大きさは,250ccの缶を内径として2mmのアルミ線で作り,インダクタンスを測定します.結果,4mmピッチの疎巻18回程度で7μHの値になりました.
次に,金属を近づけてインダクタンスの変化を調べます.
方法は,350ccの空缶でコイルの上に被せながら,その位置を変える方法.
被せる位置によってコイルのインダクタンスが変化するだろうと,そこまでは良かった...
ところが,持ってるLCメーターは精度が悪くてμHの一桁だと,全く変化がない.
そんなはずはないだろうと,色々考えて,クラニシのアンテナアナライザーで無理々インピーダンスを確認.
確かにアルミ缶で覆うとインピーダンスが変化する.
しかし,対で作る為,ここは目感では出来ないので,アマチュアには定評あるLCメーターキットを購入しました.
ってわけで,今回の実験はここまで.
発送先は浦安にしているので,届いたら,向こうで作って帰って来たら次回の実験としました.
画像で,感じはつかめますかね.
参考にした記事だと,3.5MHzのバンドエッジまでは,7μH~8μH程度なら行けそうなので,その値を目標とします.
短縮コンデンサに使う高耐圧コンデンサは,ハムフェアで買って来た500PF.
このコンデンサ容量で良いのかどうかは,現時点では未確定ですがやってみます.
コイルの大きさは,250ccの缶を内径として2mmのアルミ線で作り,インダクタンスを測定します.結果,4mmピッチの疎巻18回程度で7μHの値になりました.
次に,金属を近づけてインダクタンスの変化を調べます.
方法は,350ccの空缶でコイルの上に被せながら,その位置を変える方法.
被せる位置によってコイルのインダクタンスが変化するだろうと,そこまでは良かった...
ところが,持ってるLCメーターは精度が悪くてμHの一桁だと,全く変化がない.
そんなはずはないだろうと,色々考えて,クラニシのアンテナアナライザーで無理々インピーダンスを確認.
確かにアルミ缶で覆うとインピーダンスが変化する.
しかし,対で作る為,ここは目感では出来ないので,アマチュアには定評あるLCメーターキットを購入しました.
ってわけで,今回の実験はここまで.
発送先は浦安にしているので,届いたら,向こうで作って帰って来たら次回の実験としました.
画像で,感じはつかめますかね.
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