
ユーザーインプレッションの2回目.
先週は,ワタワタでタイムアウトでしたからね.
この週末は,少し余裕で,少し冷静で,そしてユックリ,TS-990Sの設定が出来ました.
ちなみに,帰って来たら,変更申請が無事終了して21日付けの免許状が届いていました.
これで,送信出力200wまでですが,空で使えました.(この週末の運用記は後でUpします.)
早速,変更届を提出するので,次回帰って来た時には,リニアアンプが使えるはず.
届けは,読んで字の如く,届けるだけでOK.
郵送の場合は,ポストへ投函した時点で良いそうですけど,書類の不備があるかも知れないので,翌日は当該部署へ届くから,2,3日後がベターと言われた.
まぁ,こっちは,いわきと浦安を行き来しているから,今度帰った時なら問題ないですわ.

オプションの外付けスピーカ,SP-990はまだ届かずですけど,今月末までには納品出来るとの事で,今週末にはセット出来そうです.
ところで,24kgを重いと判断するか,軽いと判断するか.
体力的には,今まで使った無線機の中では,一番重いかも知れないけど,まぁ,デスクへは,時々乗って裏側の配線を取外しする時も問題なかったので,強度は大丈夫でしょう.
確かに,10kgが24kgになっても壊れる様な華奢な作りにはしていない.
そう,いわきシャックのデスクとキャビネットは,全てお手製なのです.
さて,まずはフィルターの設定を行う.
モード別に3タイプが設定出来,状況に応じて切替が出来る仕様.
CQ誌6月号で川名OMが解説されていたのを参考に,設定してみました.
以下,箇条書き
1.SSBは,ルーフィングを6kHzと2.7kHzに選択して,IFとAF
の帯域を調整.

2.CWは,ルーフィングを500Hzと270Hzを選択して,IFとAFの
帯域を調整.

3.SSBの送信系フィルタの設定が可能で
ハイカット:3kHz,2.8kHzと2.5kHz
ローカット:100Hz,200Hzと300Hz
と3段階の切替えに設定しています.
送信系のフィルタを変えてモニターする度,ハッキリとその違いが判ります.
広めは,ノンビリQSOする時に使い,ジャパーン! とドッグパイルに参加する時は少し狭くした状態で,低音域をカットして相対的に高音域が強調される様にしています.
他の設定は,また後日にしたのですが,とにかくカスタマイズするところが多くて,しばらくマニュアルと格闘します.
ただ,これだけは設定しました↓
4.スクリーンセーバの設定.
往年の900系トランシーバが流れる画像で,気に入ってますよ.
(TS-900から始まって,TS-950SDXまで流れます.)

受信系のイコライジングが可能になったのは,さすが,ステレオのトリオです.
それまでヘッドホンアンプやミキサーなどで外付けされていたのをTS-990S本体に内蔵されたのは便利ですから,これもあとで設定するつもり.
ヘッドホンを使うのも,楽しみになりますよ.

「音創り研究会」のメンバーである事を忘れずに,音声系は,一応外付けのオーディオ機器を今までのままで接続しています.
TS-990Sには,送信系もイコライジングが出来る様になっていますけど,ノイズゲート/エキスパンダ/コンプレッサ等の信号処理は無理ですから,今まで通り外付けのイコライザを使って,内蔵DSPイコライザは使わずです.
それと,TS-990Sのマイクアンプ回路がどれだけのクオリティを持っているのかも判らずなのですが,今のところ,フロントのマイク端子で接続しています.
リアパネルに内蔵マイクアンプを通さない専用のキャノンコネクタでも付けてくれたら,それこそ,さすがトリオ! と嬉しかったのですが,ACCコネクタのピンレベルとは,それが音を追求するトリオのスペック? と疑ってしまいますよ.
ただ,オプティカルコネクタがI/Oどちらもあるので,さすがトリオですわ.
後日,A/Dコンバータ使って光で入力する予定です.
そうそう,特記すべき事を忘れてました.
全くデフォルト設定で聞いていた時,フト気付いた事でして,受信音は違和感なく当り前の様に聞いていたのだけど,近接する信号との分離が素晴らしい事.
これは,ハイエンド機を初めて使うSamさんには驚きでした.
デジタル機だから当り前に出来るのかも知れないけど,FT-1000MPとは,時代の差を感じますね.
以上,2ndインプレッションでした.
先週は,ワタワタでタイムアウトでしたからね.
この週末は,少し余裕で,少し冷静で,そしてユックリ,TS-990Sの設定が出来ました.

ちなみに,帰って来たら,変更申請が無事終了して21日付けの免許状が届いていました.
これで,送信出力200wまでですが,空で使えました.(この週末の運用記は後でUpします.)
早速,変更届を提出するので,次回帰って来た時には,リニアアンプが使えるはず.
届けは,読んで字の如く,届けるだけでOK.
郵送の場合は,ポストへ投函した時点で良いそうですけど,書類の不備があるかも知れないので,翌日は当該部署へ届くから,2,3日後がベターと言われた.
まぁ,こっちは,いわきと浦安を行き来しているから,今度帰った時なら問題ないですわ.

オプションの外付けスピーカ,SP-990はまだ届かずですけど,今月末までには納品出来るとの事で,今週末にはセット出来そうです.
ところで,24kgを重いと判断するか,軽いと判断するか.
体力的には,今まで使った無線機の中では,一番重いかも知れないけど,まぁ,デスクへは,時々乗って裏側の配線を取外しする時も問題なかったので,強度は大丈夫でしょう.
確かに,10kgが24kgになっても壊れる様な華奢な作りにはしていない.
そう,いわきシャックのデスクとキャビネットは,全てお手製なのです.
さて,まずはフィルターの設定を行う.
モード別に3タイプが設定出来,状況に応じて切替が出来る仕様.
CQ誌6月号で川名OMが解説されていたのを参考に,設定してみました.
以下,箇条書き
1.SSBは,ルーフィングを6kHzと2.7kHzに選択して,IFとAF
の帯域を調整.

2.CWは,ルーフィングを500Hzと270Hzを選択して,IFとAFの
帯域を調整.

3.SSBの送信系フィルタの設定が可能で
ハイカット:3kHz,2.8kHzと2.5kHz
ローカット:100Hz,200Hzと300Hz
と3段階の切替えに設定しています.
送信系のフィルタを変えてモニターする度,ハッキリとその違いが判ります.
広めは,ノンビリQSOする時に使い,ジャパーン! とドッグパイルに参加する時は少し狭くした状態で,低音域をカットして相対的に高音域が強調される様にしています.
他の設定は,また後日にしたのですが,とにかくカスタマイズするところが多くて,しばらくマニュアルと格闘します.

ただ,これだけは設定しました↓
4.スクリーンセーバの設定.
往年の900系トランシーバが流れる画像で,気に入ってますよ.

(TS-900から始まって,TS-950SDXまで流れます.)

受信系のイコライジングが可能になったのは,さすが,ステレオのトリオです.
それまでヘッドホンアンプやミキサーなどで外付けされていたのをTS-990S本体に内蔵されたのは便利ですから,これもあとで設定するつもり.
ヘッドホンを使うのも,楽しみになりますよ.

「音創り研究会」のメンバーである事を忘れずに,音声系は,一応外付けのオーディオ機器を今までのままで接続しています.
TS-990Sには,送信系もイコライジングが出来る様になっていますけど,ノイズゲート/エキスパンダ/コンプレッサ等の信号処理は無理ですから,今まで通り外付けのイコライザを使って,内蔵DSPイコライザは使わずです.
それと,TS-990Sのマイクアンプ回路がどれだけのクオリティを持っているのかも判らずなのですが,今のところ,フロントのマイク端子で接続しています.
リアパネルに内蔵マイクアンプを通さない専用のキャノンコネクタでも付けてくれたら,それこそ,さすがトリオ! と嬉しかったのですが,ACCコネクタのピンレベルとは,それが音を追求するトリオのスペック? と疑ってしまいますよ.
ただ,オプティカルコネクタがI/Oどちらもあるので,さすがトリオですわ.
後日,A/Dコンバータ使って光で入力する予定です.
そうそう,特記すべき事を忘れてました.
全くデフォルト設定で聞いていた時,フト気付いた事でして,受信音は違和感なく当り前の様に聞いていたのだけど,近接する信号との分離が素晴らしい事.

これは,ハイエンド機を初めて使うSamさんには驚きでした.
デジタル機だから当り前に出来るのかも知れないけど,FT-1000MPとは,時代の差を感じますね.
以上,2ndインプレッションでした.

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