残るのは,ケースのレタリングだけになりました.
配線終了で,休日(9日)にテストランでしたが,今回は,すんなり動作せずでした.
1.リセットボタンが効かない
2.同様にゼロイン用のトーン切り替えが効かない
3.欧文/和文の切替が効かない
つまり,ボタン操作が全く効かないわけ.
ただ,信号を入力するとデコードは効くので,ソフト的には間違っていない様子.
随分前ですが,ブレッドボードで行ったテストランは,上手く行ったのでハード的にどこかの配線が間違っているだろうと判断.
結果,リセットボタンの配線が間違っていた為,他のボタン操作にも影響があった様で,その配線を直したら,全てのボタン操作が問題なく動作可能になってます.
何を直したかですけど,端子信号をH→LにするボタンSWがノーマルLレベルに配線していた為,それをノーマルHレベルに直したわけ.
たったそれだけ? と言われそうな,話せば数行で終わりますけど,原因を見つけるまでの時間の方が,直す時間よりかかるのが常ですよ.
さて,中身はコレ↓
上蓋にも配線が必要なので,少しゴチャゴチャしてますが,上蓋への配線は全てピンヘッダで取外せる様にしています.
リセットとトーン変更用のスイッチは,タクトスイッチなので,基盤に取付ゴム板をスペーサーにして高さ調整しています.
まずは,欧文をデコードしているところ↓
次は,和文をデコードしているところ↓
ところで,正確なデコードは欧文の方が良い感じがします.
やはり,和文は,欧文コード+他の長短点のコードの組合せになって比較的長いコードの組合せになるので,デコード率が下がるのかも知れません.
ただ,CWと長点と短点の比が3:1が理想でも,実際の交信では比率が多少違っても何とか頑張ってくれます.
それでも,限界はありますから,納豆符号は全く無理です.
一応,「ホレ」が来たら和文に切替わりますが,欧文から和文に切替えてデコードする速さは,人には適いません.
どうしても,数文字は文字化けてしまいます.
やはり,人のデコードにはかないませんわ.
今度帰ったら,ケースのレタリングでコンプリート予定です.
配線終了で,休日(9日)にテストランでしたが,今回は,すんなり動作せずでした.
1.リセットボタンが効かない
2.同様にゼロイン用のトーン切り替えが効かない
3.欧文/和文の切替が効かない
つまり,ボタン操作が全く効かないわけ.
ただ,信号を入力するとデコードは効くので,ソフト的には間違っていない様子.
随分前ですが,ブレッドボードで行ったテストランは,上手く行ったのでハード的にどこかの配線が間違っているだろうと判断.
結果,リセットボタンの配線が間違っていた為,他のボタン操作にも影響があった様で,その配線を直したら,全てのボタン操作が問題なく動作可能になってます.
何を直したかですけど,端子信号をH→LにするボタンSWがノーマルLレベルに配線していた為,それをノーマルHレベルに直したわけ.
たったそれだけ? と言われそうな,話せば数行で終わりますけど,原因を見つけるまでの時間の方が,直す時間よりかかるのが常ですよ.
さて,中身はコレ↓
上蓋にも配線が必要なので,少しゴチャゴチャしてますが,上蓋への配線は全てピンヘッダで取外せる様にしています.
リセットとトーン変更用のスイッチは,タクトスイッチなので,基盤に取付ゴム板をスペーサーにして高さ調整しています.
まずは,欧文をデコードしているところ↓
次は,和文をデコードしているところ↓
ところで,正確なデコードは欧文の方が良い感じがします.
やはり,和文は,欧文コード+他の長短点のコードの組合せになって比較的長いコードの組合せになるので,デコード率が下がるのかも知れません.
ただ,CWと長点と短点の比が3:1が理想でも,実際の交信では比率が多少違っても何とか頑張ってくれます.
それでも,限界はありますから,納豆符号は全く無理です.
一応,「ホレ」が来たら和文に切替わりますが,欧文から和文に切替えてデコードする速さは,人には適いません.
どうしても,数文字は文字化けてしまいます.
やはり,人のデコードにはかないませんわ.
今度帰ったら,ケースのレタリングでコンプリート予定です.
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