これほど極端に変化するなんて、偽装表示が大手を振ってまかり通っていたなんて、何が真実か他商品についても不信感しか残らない。
農水省は2021年10月から12月末にかけ、全国の広域小売店1005店舗を初めて調査。熊本県産と表示されるアサリの97%に外国産が混入している疑いがあるとの結果を今年2月1日に公表した。これを受け、熊本県は2月8日から県産アサリの出荷を停止。農水省は2月16日から22日にかけ、同じ店舗を調べた。
今回の調査では、前回調査で79・2%を占めた熊本県産や、5・0%だった有明海産の販売はなかった。前回調査では確認されなかった中国産が一気に74・7%になった。北海道産は15・1%、愛知県産は4・9%。アサリを販売していない店舗は42・5%と、前回調査の2倍以上になった。
あさりは日本全国に流通しているので、食の安全だけは西日本も東北もないと思ったけど・・・。
やっぱり、東北地域周辺の出来事だけにしないと、また神様の罰が当たって東北が大きく揺れてしまうな、くわばらくわばら。
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