Aパターンのマッチングトランスを巻き、実測してみた。
前提条件の詳細は省くが、まぁこんな傾向だなというレベルで出来た。
(※Low2は下限SWR2、High2は上限SWR2 下2⇔上2の帯域)
今回のJHA本体では、一次側を0-4以上にすると、どの巻き数も二次側が約200Ω付近でマッチングするようだ。
他のJHAも同じかどうかは未測定。
2⇔2帯域はどれも100KHzを下回る。このマッチング回路の限界かなぁ。((+_+))
普通のインピーダンス変換で使用するトロイダルコアマッチング回路でも試してみようか・・・・・。
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