↑例によって出発準備中のA319-100とシルクエアー×4
ペナン・ホンコン・クチン・・・
これらを全て英語に直すとPenang・Hong Kong・Kuchingとなります。
あれ、どれも最後にgが付いています。
が、発音ではgを付けません。
小3の時に発見して以来理由は不明です。
だれか教えて下さい・・・・
て訳で今日はシルクエアー MI358便 19:00発 20:25着 でペナンまで参ります。
余談ですが管理人は過去に2回ペナンに行った事があります。
同島は亀の形をしており「タートルアイランド」という別名もあるんだそうです。
使用機材:Airbus A319-132(9V-SVV)
搭載燃料:26,020lbs(残燃料17,940lbs)
総離陸重量:138,970lbs
予定ブロックタイム:1時間25分
実際のブロックタイム:1時間26分
フライトタイム:1時間3分
出発スポット:F55番ゲート
到着スポット:6番ゲート
巡行速度:M0.82
巡航高度:32,000ft
飛行距離:375nm
代替空港:クアラルンプール国際空港
3Dフライトログ:http://ux.getuploader.com/FS10/download/15/WSSS-WMKP.kml
飛行ルート:
WSSS-(SID)-VJR-(B466)-SUKAT-(B457)-SUKAT-(STAR)-WMKP
SIDはJOHOR BAHRU (VJ4A) DEPARTURE
STARはNURLA 1A ARRIVAL
RWY04へ繋げてあります。
天候:リアルタイムウェザー
チャンギは風180@4、視程20nm、Few clouds 1700-2000、気温27℃でユージングランウェイは20R/Cです。
ペナンは現在丁度雲の隙間です。
中島「ペナンっていいところですよね~」
管理人「日本人も少ないしね。でも海はあまり美しくなかったような・・・」
中島「立地が立地ですからね。最低でも10時間は掛かりますよね。」
管理人「それがちょいと面倒!」
ここに行くには日本からだとバンコク・シンガポール・香港・クアラルンプールのいずれかを経由しないといけないのです。
因みに管理人が行った時は2回ともキャセイでした。
2便目がクアラルンプール経由なのでちょっとじかんがかかっちゃうんですけどね。
19:00にプッシュバック、テイクオフランウェイは20Cです。
国際線はドアクローズタイムが早いので定刻出発率が高いです。
離陸待ちの便が幾つかありました。
離陸待ちで暇な時間ができたのでキョロキョロしていたら日系キャリアが・・・
なんか久しぶりに見た気がしました。
19:17にテイクオフ。
直ぐにNAVルートに乗ります。
SIDルートを飛行中・・・
SUKAT手前で旋回します。
あっという間にマレーシア領空に入り・・・。
離陸後約15分、19:32に巡航高度32000ftに到達しました。
その後19:54、TEPUSから24nmの地点で降下指示・・・
今回はILS RWY04アプローチです。
ペナンは微風、視程20nm以上、快晴、気温18℃でユージングランウェイは04です。
まいりまーす。
1000ft
500ft
200ft
50ft
20:20にタッチダウン。
かなーり引っ張りました。
毎度毎度思うのですが着陸灯の光を地面に写す設定はONの方がいいのでしょうかね?
センターラインがちゃんとある空港なら良いのですが無いと反射しちゃってセンターラインが見えないんです。
こんな感じに。
タキシングライトが明るすぎてセンターラインが見えないです。
消せばかろうじて見えるんですけどね。
20:26にスポットイン。
お疲れ様でした。
中島「なんか最近短距離便が多くないですか?」
管理人「しょーがないよ。半ば東南アジア紀行だもん。」
中島「そうですかー。」
もうお気づきかもしれないですが地味に東南アジア紀行をやっております。
来週中に終わっちゃいますけどね。
この辺はエアバス機が多いですね。
マイナーな空港でもPBBが付いている事がある=ある程度の空港設備が整っているという事です。
その証拠にILS装備の空港が結構あります。
では。
良い報告を待っています。
では、良いフライトを!
ちょっと調べてみます。
さて、どこだったっけ・・・?
では、良い!フライトを!
脳内機長 (^_^) と 筆者 ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
今度是非教えて下さい!
では、良いフライトを!
灯火の明るさって、どこかで調整出来るって聞いたコトが・・・。
ちょっと調べてみましょうか。
筆者もそんなことありますよ!
「離着陸灯・・・いらんなぁ!」なんて・・・。
脳内機長 (^_^) と 筆者 ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ