こんにちは。
B767、随分と減りましたね。ANAとJALの国際線時刻表をみて減勢ぶりがよくわかりました。
787より767を取る私にとっては悲しいですが、これも時代の流れですね。日系の777も退役が始まっていますし。
様子を見ながら狙って飛んで行くしかないですね・・・
今回は全日本空輸が運航するNH931便でホーチミン・シティまで行きたいと思います。
東京出発は08:25(現地時間17:25)。ホーチミン・シティ到着は15:05(現地時間22:05)で、ブロックタイムは6時間40分となる予定です。尚、両都市には2時間の時差があり、ホーチミン・シティのほうが2時間遅いです。
※記事中に表記されている時刻は括弧内の時刻表記を除き全てUTC(世界標準時)に統一して表記しております。今回は東京がUTC+9:00、ホーチミン・シティはUTC+7:00です。
今回はB767-300ERで運航します。
C35席、Y167席、計202席の2クラス編成です。
ルートはこちら。
状況によってはマニラ周りで飛ぶこともあるようですが、大して変わらなさそうなので最短で組みました。
以下フライトインフォメーション
区間:成田国際空港(Narita International Airport) RJAA/NRT ----- タンソンニャット国際空港(Tansonnhat International Airport/Sân bay quốc tế Tân Sơn Nhất) VVTS/SGN
便名:NH931
使用機材:Boeing 767-381/ER(JA614A)
(アドオン:Level-D Simulations B767-300ER)
搭載燃料:89,044lbs
総離陸重量:328,195lbs
予定ブロックタイム:6時間40分
出発スポット:58番スポット
巡行速度:M0.804-809
巡航高度:RJAA-(36,000ft)-58nm to IGURU-(40,000ft)-VVTS
飛行距離:2459nm
飛行ルート:RJAA-(SID)-KZE-(Y50)-GOTEN-(Y54)-TOHME-(Y56)-NADAR-(Y564)-ALUYO-(Z26)-
TONAR-(Y52)-IGURU-(G581)-HCN-(N892)-MESOX-(Q15)-CRA-(W15)-AC-(SATR)-VVTS
天候はこんな具合
東京周辺。
ホーチミン・シティ周辺。
200hpa風向速図
出発から1時間後のもの。台湾まで100ktオーバーが続きそうです。
成田国際空港(東京)の天候は
風:037@6kt
視程:20nm以上
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度2500ft、散在する雲あり(Scattered) 高度4500ft
気温:23℃
露点温度:10℃
高度計規正値(QNH):3027
使用滑走路:34R/Lだそうです。
右はダブルユナイテッド。
左はANAのB8。
沖止め大量。
UAの77E。
タワーから。
AC002でしょうか?少し前のプランなのでAC1/2はまだ健在。
搭乗開始。タキシーライトとランディングライトの一部が何故かNav、Beaconと連動していました。
73W。
GHはもちろんANA。
先ほどのエアカナダ。
NH6、LAX行き。
KE。
行きますか。
というわけで定刻どおり、08:25(17:25)にプッシュバック。
眩しくてごめんなさい。
34L上がり。
そういえば成田入れてから夜使うの初めてですね。
どうもです。
NZの76W。NRT-CHC線飛ばしてみたいんですよね。
若干閑散気味の第4,5サテライト。
激混みじゃないですか。フライト開始してから既に50分以上経っているのですが・・・
既におなじみとなってきたUAの788。789も成田線に投入されているようですね。
IBEX。
7番目の離陸ですね。
タワーから。
IBEXに譲ります。
TG、A380。
NCAの8F。
次なるお客さん。
たまーに着陸機が降りてくるだけなので比較的テンポよく上がっていきます。
IBEXを見送ります。
ラインナップ。
すぐに離陸許可発出。着陸機が迫っているのでさっさと上がります。
VR。
やはりフレームレートが課題。
というわけで08:50(17:50)にテイクオフ。
SIDはBAY FOUR RNAV DEPARTURE、TRANSITIONはKZEです。
のんびり上昇。
2ビル、そしてB滑走路もよく見えます。
ライトターン。
雲がべったり。
成田上空に戻ってきました。
横浜近辺。
HANEDA。
羽田上がりと思われるB6。
離陸から21分後の09:11(18:11)に巡航高度36000ftへ到達。
富士山。
愛知近辺。手前が知多湾、奥が伊勢湾。
和歌山の南端をかすめて南下。
奄美大島。
徳之島。
宮古と下地。下地の圧倒的存在感。
11:50にIGURUの58nm手前の地点でFL400へ。
台湾南端部。イマイチよく分からず。
そしてベトナムへ。
14:46(21:46)にLKHの1nm手前から降下開始。
STARはAC TRANSITIONのANLOC ONE BRAVO ARRIVALを設定しました。
そこそこ揺れましたとさ。
今回はILSアプローチでRWY25Rへ着陸します。
タンソンニャット国際空港(ホーチミン・シティ)の天候は
風:微風
視程:20nm以上
天候、雲:幾つかの雲(Few Clouds) 高度1700ft、散在する雲あり(Scattered) 雲底高度4000ft
気温:25℃
露点温度:23℃
高度計規正値(QNH):2983
使用滑走路:25R/Lだそうです。
ニアミスしました。
ILSと会合。
1000ft。ターゲットアプローチスピードは135kt。
左には市街地が見えます。
500ft。
200ft。
50ft。
15:13(22:13)にタッチダウン。
並
遅延ですぞ。
脱出します。
22番スポットに入ります。
結構久しぶりに来ましたね。
AI機のNH931便は先に着いていたようです。
タワーから。
ここが22番。
タワーから再び。
先ほどニアミスした子が降りてきました。
右はベトナムのA321、
左はA320。
というわけで、定刻より13分遅い15:18(22:18)にスポットイン。
お疲れ様でした。
編集降機というか裏話というか
今回は日本の首都、東京にある成田国際空港からベトナム最大の都市、ホーチミン・シティにあるタンソンニャット国際空港まで飛行いたしました。
B767-300ERの使用はNo.184以来、ホーチミン・シティへのフライトはNo.127以来です。
本当はこれくらいの距離で昼行便が良かったんですけどね。この後の事も考えると中々いい路線がなかったのでこれにしました。
灯火のトラブルは一体何だったのでしょうか。aircraft.cfgのLights項目では特に何も無かったのですが。。。
離陸待ちが響いたようで結局遅延してしまいました。
ただし比較的テンポよく上がっていき、途中でタイムオーバーになるAI機もいなかったので一緒に並んでいる身としては面白かったです。
エンド。
脇。かっこよろしい。
どうぞ。
上がり。
ライトがいい雰囲気。
はい。
ベクターは。
特に問題なし。
FsP。
何もなし。
さて、次回のフライトは11/24(月)に飛びたいと思います。
では、失礼します。
累計ブロックタイム:約801時間02分(33日9時間2分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約331,872nm(約614,627km) 赤道上を飛行したとして約15.34周分(赤道上の地球の周囲を40,075.017kmと仮定)
1フライトあたりの平均ブロックタイム:4時間17分
1フライトあたりの平均飛行距離:1,775nm(約3,287km)
上記の累計・平均の値は、全192フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない5フライトを差し引いた計187フライトを元に算出されています。
区間:成田国際空港(Narita International Airport) RJAA/NRT ----- タンソンニャット国際空港(Tansonnhat International Airport/Sân bay quốc tế Tân Sơn Nhất) VVTS/SGN
便名:NH931
使用機材:Boeing 767-381/ER(JA614A)
(アドオン:Level-D Simulations B767-300ER)
搭載燃料:89,044lbs
残燃料:21,175lbs
総離陸重量:328,195lbs
予定ブロックタイム:6時間40分
実際のブロックタイム:6時間53分
フライトタイム:6時間23分
地上滞在時間:30分
離陸~巡航までの時間:21分
巡航時間:5時間35分
降下~着陸までの時間:27分
総タキシング距離:5.65km(東京:2.51km/ホーチミン・シティ:3.14km)
出発スポット:58番スポット
到着スポット:22番スポット
巡行速度:M0.804-809
巡航高度:RJAA-(36,000ft)-58nm to IGURU-(40,000ft)-VVTS
飛行距離:2459nm
飛行ルート:RJAA-(SID)-KZE-(Y50)-GOTEN-(Y54)-TOHME-(Y56)-NADAR-(Y564)-ALUYO-(Z26)-
TONAR-(Y52)-IGURU-(G581)-HCN-(N892)-MESOX-(Q15)-CRA-(W15)-AC-(SATR)-VVTS
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