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フライトログ No.192 744を乗りつくせ! 9/24社 デルタ航空編 RPLL-RJAA

2014年11月19日 17時19分09秒 | FSX フライトログ アジア着


こんにちは。
744の第9社目はデルタ航空です。成田を極東の焦点空港としているデルタです。
同社はBAと同じく、現時点では世界屈指の744ユーザーですが既に退役が始まっており、2017年に完全退役させることをアナウンスしています。
デルタの744がいなくなると成田もひときわ寂しくなりますね。



今回はデルタ航空が運航するDL276便で東京まで行きたいと思います。
マニラ出発は01:40(現地時間09:40)。東京到着は05:35(現地時間14:35)で、ブロックタイムは3時間55分となる予定です。尚、両都市には1時間の時差があり、東京のほうが1時間早いです。
※記事中に表記されている時刻は括弧内の時刻表記を除き全てUTC(世界標準時)に統一して表記しております。今回はマニラがUTC+8:00、東京はUTC+9:00です。


今回はB747-400で運航します。
C48席、PY42席、Y286席、計376席の3クラス編成です。

ルートはこちら。

基本的にこれ。条件が揃えば北からも回れます。


以下フライトインフォメーション
区間:ニノイ・アキノ国際空港(Ninoy Aquino International Airport) RPLL/MNL ----- 成田国際空港(Narita International Airport) RJAA/NRT
便名:DL276
使用機材:Boeing 747-451(N665US)
(アドオン:PMDG Simulations / Boeing 747-400X)
搭載燃料:124,030lbs
総離陸重量:621,441lbs
予定ブロックタイム:3時間55分
出発スポット:117番スポット
巡行速度:M0.848-851
巡航高度:39,000ft
飛行距離:1713nm
飛行ルート:RPLL-(SID)-CAB-(R597)-SKATE-(A590)-BUBDO-(Y83)-BUNGU-(Y81)-BINKS-(STAR)-RJAA

天候はこんな具合

マニラ周辺。


東京周辺。

成田怪しいですね。

200hpa風向速図

こんなもんですね。


ニノイ・アキノ国際空港(マニラ)の天候は
風:112@6kt
視程:20nm
天候、雲:散在する雲あり(Scattered) 高度2300ft、全天を覆う雲(Overcast) 雲底高度9000ft
気温:27℃
露点温度:23℃
高度計規正値(QNH):2991
使用滑走路:06・13だとのこと。


右はセブパシフィックのA319。


左は320。


ATR72。


Do328でしょうか・・・?


ゼストエア!


エアフィル。


小さい人たち。


二重ラインナップ。


DHC-8。


C402?


搭乗開始。


地上支援はJET AVIATION。


引退するする詐欺のPR744。


ジェネアビ地味に多い。


行きますかね。

というわけで定刻どおり、01:40(09:40)にプッシュバック。



ANAの76E。


パタパタ。


上がりは06。RWY13じゃ短すぎます。


T2。


CXジャンボ。


A320のランディングを待ってから。


ラインナップ。


行きますぞ。


VR。

TO1での上がり。

というわけで01:59(09:59)にテイクオフ。
SIDはLAUAN ONE RNAV DEPARTURE、TRANSITIONはCABです。



ササッと行きますぜ。


すぐに雲に入ります。


さいならマニラ。


そこそこ雲ありますね。


抜けました。


地上から。


ルソン島を離れます。


バイバイフィリピン。

離陸から20分後の02:29(10:29)に巡航高度39000ftへ到達。


ああああああああ。


硫黄島は雲に隠れて見えませんでした。

05:05(14:05)にBAFFYの26nm手前から降下開始。
STARはBINKS TRANSITIONのTYLER ARRIVALを設定しました。



ベクターを受けます。


雨が降ってきました。

今回はILSアプローチでRWY34Lへ着陸します。

成田国際空港(東京)の天候は
風:287@4kt
視程:16nm
天候、雲:散在する雲あり(Scattered) 高度1500ft、千切れ雲(Broken clouds) 雲底高度3500ft
気温:13℃
露点温度:10℃
高度計規正値(QNH):3024
使用滑走路:34R/Lだそうです。


スピードブレーキを立てて降下


どうもおかしいと思ったらGSを掴んでいませんでした。対地2000ftでAP、A/T解除。


1000ft。ターゲットアプローチスピードは146kt。



500ft。


200ft。


50ft。


05:27(14:27)にタッチダウン。

こんなもんですかね。


制動。


出ます。


25番スポットまでタキシング。


デルタ王国。


ここが25。


マーシャラーとVDGSのダブル誘導。


NH76W。


KEの333が離陸。


管制塔から。


右はKE


左はDL。


というわけで、定刻より4分早い05:31(14:31)にスポットイン。
お疲れ様でした。




編集降機というか裏話というか
今回はフィリピンの首都、マニラにあるニノイ・アキノ国際空港から日本の首都、東京にある成田国際空港まで飛行いたしました。
B747-400の使用はNo.191以来、成田へのフライトはNo.184以来です。


楽しい楽しい744でのフライトでした。
やっとこの飛行機も思うがままに飛ばせるようになってきました。


展望デッキから。


成田ではANAがやってくれました。


博物館から。



エンド。





脇。


どうぞ。


上がり。


イイネ

はい。

ベクターは。

羽田の空域に入ってそうですが、許容範囲内。

FsP。

まずまず。


さて、次回のフライトは11/21(金)に飛びたいと思います。
では、失礼します。

累計ブロックタイム:約794時間09分(33日2時間9分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約329,413nm(約610,073km) 赤道上を飛行したとして約15.22周分(赤道上の地球の周囲を40,075.017kmと仮定)
1フライトあたりの平均ブロックタイム:4時間16分10秒
1フライトあたりの平均飛行距離:1,771nm(約3,280km)

上記の累計・平均の値は、全191フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない5フライトを差し引いた計186フライトを元に算出されています。




区間:ニノイ・アキノ国際空港(Ninoy Aquino International Airport) RPLL/MNL ----- 成田国際空港(Narita International Airport) RJAA/NRT
便名:DL276
使用機材:Boeing 747-451(N665US)
(アドオン:PMDG Simulations / Boeing 747-400X)
搭載燃料:124,030lbs
残燃料:43,316lbs
総離陸重量:621,441lbs
予定ブロックタイム:3時間55分
実際のブロックタイム:3時間51分
フライトタイム:3時間28分
地上滞在時間:23分
離陸~巡航までの時間:20分
巡航時間:2時間46分
降下~着陸までの時間:22分
総タキシング距離:4.38km(マニラ:3.84km/東京:0.54km)
出発スポット:117番スポット
到着スポット:25番スポット
巡行速度:M0.848-851
巡航高度:39,000ft
飛行距離:1713nm
飛行ルート:RPLL-(SID)-CAB-(R597)-SKATE-(A590)-BUBDO-(Y83)-BUNGU-(Y81)-BINKS-(STAR)-RJAA

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