という訳で2番煎じ物です。
今回必要な物は
・FSXおよびそれが稼働するPC
・インターネット環境
・テキストエディッタ(メモ帳で十分です)
・Lhaca等の解凍ソフト
・弄る前のPanel.cfgのコピー(失敗したり戻したい時に使います)
があれば大丈夫です。
ちなみにレーダーパネルの時と同じく、今回もPanel.cfgを弄るので「そんなのいやよ」という方は実行しない方が吉です。
まずはこちらからcallv1.zipをダウンロードします。
ダウンロードしたzipを開くとこんな感じになっているはずです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/da/81869ae17787d61d8a09a3362608d375.jpg)
あとはREADME.txtを読んでいただければ大丈夫ですので今回はここで・・・・とまあそこまで無責任な事は致しませんのでご安心ください。
まず最初にFSXフォルダー直下のSOUNDフォルダー(Microsoft Flight Simulator X/Sound)にCALLOUTという名前のフォルダを作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/bc/00ec1fb5a0ced7009480ce0f81e6549d.jpg)
(カスタムインストールを行っていなければC:\Program Files\Microsoft Games\Microsoft Flight Simulator X\Sound\CALLOUT という感じになります)
次に、callv1.zip内に同封されている全ての.wavファイルとSound.ini、そしてCALLOUT_SOUND.dllをCALLOUTフォルダにコピーしてください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/f9/f6ec34b1af6c302da1e721d418f797f5.jpg)
お次はCALLOUT.CABとCALLOUT_SOUND.dllをMicrosoft Flight Simulator X/Gaugesフォルダーに投入します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ef/f72ee47d0ee1b97341bcdab6e3291d41.jpg)
ここでcallv1.zip内のREADME.txt内最下部にある構文(太枠で囲ってある部分)をコピーします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/84/ad6175395c14561ea714521087ca1625.jpg)
今回はデフォルトのB737-800に装備しようと思いますので該当する機体のPanel.cfgを開きます。
(各機体のPanel.cfgはMicrosoft Flight Simulator X\SimObjects\Airplanes\パネルを追加したい機体\Panelにあります。)
Panel.cfgを開くと少し下に[Window01]の項目があると思いますのでその直前の位置に先程コピーしておいた構文を貼り付けます。
ここの部分が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ad/33386a4a1ff5c3d14a412b12fc12781a.jpg)
こうなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/5a/55306fb53e03d16a28366acf5f8aaf12.jpg)
後はFSXを起動し、今回Panel.cfgを変更した機体を選択。
必ず一度2Dパネル視点に移動した後
離陸後2500ft以上まで機体を上昇させ、降下させるとオカマ声で対地高度がコールアウトされるはずです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/7f/c654283337dfe27ea191962c1c511cc2.jpg)
「この音声どうにかならんか!」というお方はFlightsimやAvsimなんかで各機体のGPWS音声がアップロードされていますのでダウンロード後、各音声ファイルをCALLOUT側の該当するファイル名に変更し、上書きしてください。
機体ごとに音声を置いておくフォルダを作って乗る機体に合わせてその都度上書きしていくと楽です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/73/9fdc2c70b23b46dda191aa09b5005fee.jpg)
これを導入するだけでかなり楽になります。
ちなみに全ての機体で正確なコールアウトが行われるとは限りませんのであしからず。
それとcall v1と言いながらv1をコールしてくれないのは仕様ですのでご安心ください。
もう一つ同系列のものとして「pmsounds」がありますが、私の環境では動かなかったので紹介できませんでした。すみません
では。
※このパネルを導入して発生したトラブル障害などの責任は一切取りませんのでご了承ください。
今回必要な物は
・FSXおよびそれが稼働するPC
・インターネット環境
・テキストエディッタ(メモ帳で十分です)
・Lhaca等の解凍ソフト
・弄る前のPanel.cfgのコピー(失敗したり戻したい時に使います)
があれば大丈夫です。
ちなみにレーダーパネルの時と同じく、今回もPanel.cfgを弄るので「そんなのいやよ」という方は実行しない方が吉です。
まずはこちらからcallv1.zipをダウンロードします。
ダウンロードしたzipを開くとこんな感じになっているはずです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/da/81869ae17787d61d8a09a3362608d375.jpg)
あとはREADME.txtを読んでいただければ大丈夫ですので今回はここで・・・・とまあそこまで無責任な事は致しませんのでご安心ください。
まず最初にFSXフォルダー直下のSOUNDフォルダー(Microsoft Flight Simulator X/Sound)にCALLOUTという名前のフォルダを作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/bc/00ec1fb5a0ced7009480ce0f81e6549d.jpg)
(カスタムインストールを行っていなければC:\Program Files\Microsoft Games\Microsoft Flight Simulator X\Sound\CALLOUT という感じになります)
次に、callv1.zip内に同封されている全ての.wavファイルとSound.ini、そしてCALLOUT_SOUND.dllをCALLOUTフォルダにコピーしてください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/f9/f6ec34b1af6c302da1e721d418f797f5.jpg)
お次はCALLOUT.CABとCALLOUT_SOUND.dllをMicrosoft Flight Simulator X/Gaugesフォルダーに投入します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ef/f72ee47d0ee1b97341bcdab6e3291d41.jpg)
ここでcallv1.zip内のREADME.txt内最下部にある構文(太枠で囲ってある部分)をコピーします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/84/ad6175395c14561ea714521087ca1625.jpg)
今回はデフォルトのB737-800に装備しようと思いますので該当する機体のPanel.cfgを開きます。
(各機体のPanel.cfgはMicrosoft Flight Simulator X\SimObjects\Airplanes\パネルを追加したい機体\Panelにあります。)
Panel.cfgを開くと少し下に[Window01]の項目があると思いますのでその直前の位置に先程コピーしておいた構文を貼り付けます。
ここの部分が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ad/33386a4a1ff5c3d14a412b12fc12781a.jpg)
こうなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/5a/55306fb53e03d16a28366acf5f8aaf12.jpg)
後はFSXを起動し、今回Panel.cfgを変更した機体を選択。
必ず一度2Dパネル視点に移動した後
離陸後2500ft以上まで機体を上昇させ、降下させるとオカマ声で対地高度がコールアウトされるはずです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/7f/c654283337dfe27ea191962c1c511cc2.jpg)
「この音声どうにかならんか!」というお方はFlightsimやAvsimなんかで各機体のGPWS音声がアップロードされていますのでダウンロード後、各音声ファイルをCALLOUT側の該当するファイル名に変更し、上書きしてください。
機体ごとに音声を置いておくフォルダを作って乗る機体に合わせてその都度上書きしていくと楽です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/73/9fdc2c70b23b46dda191aa09b5005fee.jpg)
これを導入するだけでかなり楽になります。
ちなみに全ての機体で正確なコールアウトが行われるとは限りませんのであしからず。
それとcall v1と言いながらv1をコールしてくれないのは仕様ですのでご安心ください。
もう一つ同系列のものとして「pmsounds」がありますが、私の環境では動かなかったので紹介できませんでした。すみません
では。
※このパネルを導入して発生したトラブル障害などの責任は一切取りませんのでご了承ください。
↑のページが僕のFSXページです
ちょっとマネしちゃったかもしれませんが
たまに日記かくので。
記事の構成や内容を模倣しなければ、問題ありませんのでノビノビと記事を書いていただいて構わないです。
フライト日記、期待しております。
もう思い切ってDemo版でもダウンロードしてみては?ww
V1,VR,V2のコールをしてくれるpmsoundsの方が優勢な気もしますが、そちらはFSXとは別のソフトがコールするのでやはり不安定になりがちだと思います。
ちなみにcallv1であればPanel側に不備が無い限り正常にコールしてくれるので安定性はお墨付きです。
V1,VR,V2のコールもFSPassengersがやってくれるので不満はないですね。
panelを入れても、GPWSが作動しません・・・
何かご教授お願いいたします。
申し訳ありません、CALLOUT_SOUND.DLLをSound/CALLOUTフォルダにも入れてみて頂けますでしょうか?
それでも稼働しない場合はPanel.cfgのgaugeNo.が既存のものと重複している可能性があります。
使用ソフトはFSXです。
原因は幾つかありますので以下のサイトで対処法を試してみてください。
http://support.microsoft.com/kb/2623670/ja#method22
CALLOUTというファイル名とのことですが、拡張子は何になっていますでしょうか。
OSの設定では拡張子(.zipや.cabなど)が表示されていないだけの可能性があります。
また、フライト開始後に一度2Dパネル画面へ視点を変えた後にテストを行ってみて下さい。