↑例によって出発準備中のA320-200
コールサインって知ってますか?
シマーならお分かりの通り、ATCで交信する時に「All Nippon 15 Cleared to Osaka airport via.....」など航空会社を識別する時に使用されるものです。
JALならJapan Air。ANAならAll Nipponと大抵は航空会社名に近いものですがたまに興味深いものもあったり・・・
有名な物ではBAの「Speed Bird」、国内ではスカイネットの「New Sky」、以前使用されていた物では中日本エアラインズの「Alice Air」、エアー北海道の「Air Dream」なんかがあります。
今回シュミレートする便はシンガポールのLCCキャリアタイガーエアウェイズのTR2495便 9:20発 10:40着でシンガポールまで飛びたいと思います。
因みにタイガーエアウェイズのコールサインは「Stripe」。直訳でしましま模様です。
虎のしま模様を意識したのだと思いますがセンスがいいですね。
気にいりました。
使用機材:Airbus A320-232(9V-TAG)
搭載燃料:30,140lbs(残燃料19,840lbs)
総離陸重量:150,020lbs
予定ブロックタイム:1時間20分
実際のブロックタイム:1時間27分
フライトタイム:1時間2分
出発スポット:G3番ゲート
到着スポット:D45番ゲート
巡行速度:M0.82
巡航高度:34,000ft
飛行距離:390nm
代替空港:クアラルンプール国際空港
3Dフライトログ:1回FSXがエラーで落ちたのでありませんでつ
飛行ルート:
WBGG-(SID)-VKG-(G580)-TOMAN-(STAR)-WSSS
SIDはSALIL DEPARTURE。
STARはLAVAX ONE ALPHA ARRIVAです。
RWY02Cに繋いであります。
天候:リアルタイムウェザー
クチンは風197@7kt、視程20nm、Few clouds 2000ft 14000ft Scatted、気温30℃でユージングランウェイは25です。
チャンギはやはり雲がありますね。
中島「タイガー、タイガー、タイガーマースークー」
管理人「プロレスに興味あったのかい!」
中島「いえいえ、全く。」
管理人「長岡機長とプロレス行ってくればいいのに。」
東南アジアのLCCはやっぱりAir Asiaグループが根を張っていますね。
どこに行ってもいます。
9:20にプッシュバック、テイクオフランウェイは25です。
尾翼のしま模様が目を引きますね。
9:28にテイクオフ。
結構ギリギリまで滑走しました。
衛星写真を見れば分かりますが滑走路のエンドからラインナップできる訳ではないので実質離陸滑走に使えるのは2000m強です。
相当急いでディパーチャーにコンタクトしないとレーダーベクターされる前にVKG VORに着いてしまいます。
離陸後約17分後、10:45に巡航高度34,000ftに到達しました。
それとほぼ同時にシンガポールコントロールへとハンドオフ。
タンべラン諸島です
10:06、TOMAN ヒット時に自主降下を開始。
今回はILS RWY20Cにアプローチします。
チャンギの風は180@3kt、視程20nm以上、Few clouds 1200-1600ft 12000ft Scatted、気温31℃でユージングランウェイは20R/Cです。
今回のターゲットアプローチスピードは140kt、ちゃんとウエイトアンドバランス取るっているんですけどね。
1000ft
500ft
200ft
50ft
10:30にタッチダウン。
百発百中とまではいきませんが安定した着陸ができるようになりました。
V2500エンジンを積んでいるので花びらリバースではありません。
SQ機いっぱいです。
タキシング中の一コマ。
少し隠れていますがLION AIRのB737-900ER、この機種は初めて見ました。
1番手前のスポットに入ります。
少々面倒なスポットです。
見慣れない航空機が・・・エアモーリシャスのようです。
かなり遠回りさせられてしまいました。
10:47にスポットイン。
お疲れ様です。
管理人「今日も疲れたなー。」
中島「大ニュースですよ!」
管理人「どうしたの?」
中島「トータルアクセス数が10000を超えたんですよ!」
管理人「ぬぁにー?!」
7/10の最初の記事からはや3ヵ月半。
筆者さんのおかげで毎日3桁アクセス数を保持できました。
ありがとうございました。
記念画像はただ今から急造いたしますので数日お待ちを。
では。
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