D7200を丸窓にしたお話

どうも。NIKONの高級機はファインダー部が丸窓になっているのはご存知かと思いますが、D7200でも丸窓化を実施してみました。

用意したのはNEPS1とDK-17A。送料抜いたら合わせて2500円くらい。


NEPS1はパッと見高そうですがDK-17Aの半額です。こやつにアイピースであるDK-17Aをくっつけます。ねじ込み式。


後はD7200付属のアイピースを外して取り付けるだけ。作業時間は1分にも満たないです。
それっぽい高級感が溢れますが、本体の窓が角窓なので四隅がケラレます。ファインダー底部の情報表示部(名称知らない)は特に問題なく見えるのでとりあえずこのまま使ってみます。


NIKONがAPS-Cのフラッグシップ機、D500を発表しましたね。D300sの後継を待っていたファンにはこれ以上にない朗報かと思います。
戦闘機屋でもカワセミ屋でもない私は10コマ/秒ほどの連写力はいらないので購入を見送りますが(そもそもお金がない)、D7200より更に高感度に強くなっているようですし値段と質を兼ね備えている機種かと思います。
これでD7000系の立場があやふやになってしまいましたね。D5000系と500系の値段の開きが大きいので間を埋める存在になるのでしょうか?
いずれにせよ私のカメラ関係に対する5桁円以上の投資は今年は行わ(え)ないので静観するしかなさそうです。学生生活も来年度で最後ですし、今は旅行にお金を掛けたいですね。
ちなみに明日から急遽シンガポール行きです。

それでは。