こんにちは。
今日はキャセイです。ブラッシュウイングが素敵なキャセイです。
ルートは前回の逆走ですが、短距離なので退屈する間もなく終わるでしょう。
今回はキャセイパシフィック航空が運航するCX708便で香港国際空港へ飛びたいと思います。
今回はキャセイパシフィック航空が運航するCX708便で香港まで行きたいと思います。
バンコク出発は02:20(現地時間09:20)。香港到着は05:15(現地時間13:15)で、ブロックタイムは2時間55分となる予定です。尚、両都市には1時間の時差があり、香港のほうが1時間早いです。
※記事中に表記されている時刻は括弧内の時刻表記を除き全てUTC(世界標準時)に統一して表記しております。今回はバンコクがUTC+7:00、香港はUTC+8:00です。
今回はB747-400で運航します。
F9席、C46席、PY26席、Y325席、計278席の4クラス編成です。
PYクラスの設定がある便だったので自然とこのコンフィグになります。
ルートはこちら。
完全に前回の逆走です。
以下フライトインフォメーション
区間:スワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi International Airport/ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ) VTBS/BKK ----- 香港国際空港(Hong Kong International Airport/香港國際機場) VHHH/HKG
便名:CX708
使用機材:Boeing 747-467(B-HOV)
(アドオン:PMDG Simulations / Boeing 747-400X)
搭載燃料:95,008lbs
総離陸重量:574,026lbs
予定ブロックタイム:2時間55分
出発スポット:G2番スポット
巡行速度:M0.845-847
巡航高度:39,000ft
飛行距離:993nm
飛行ルート:VTBS-(SID)-KRT-(B460)-SAV-(A202)-SIKOU-(V571)-CANTO-(STAR)-VHHH
天候はこんな具合
バンコク周辺。
離陸したら雨の中に突っ込んじゃいますね。
香港は雲なし。
200hpa風向速図
弱い向かい風が吹くようです。
ただ今01:42(08:42)、あと8分程で搭乗開始です。
スワンナプーム国際空港(バンコク)の天候は
風:151@5kt
視程:20nm以上
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度2000ft、千切れ雲(Broken clouds) 雲底高度12000ft
気温:27℃
露点温度:24℃
高度計規正値(QNH):2983
使用滑走路:19R/Lだそうです。
右はガルフエアの330。
左はいません。
AFの77W。
日系カーゴ。
体験版を入れてみましたので、今後1週間はActive Sky Nextを使用します。
エティハド77W。
地上支援はCX、ケータリングはSQ系列(?)のものでした。
カタールのAIプランは来年の夏ダイヤになったら変えたいですね。A350も388も飛んでいる予定ですし。
搭乗開始。
バンコク航空。良い色使い。
行きますかね。
というわけで定刻通り、02:20(09:20)にプッシュバック。
回頭。
さいなら。
もちろん、19Rからも上がれますが、事情により19Lから。
ちぇっく。
AI機のCX708便、あちらはA333。
ブラッシュウイングかっこいいです。
TGのA3R。
SQトリプル。
君は違う気が。
エミレーツは-300で飛ばしているようです。
貴重な747オペレーターの一つ。
さすがにTGが多いですね。
ほぼタイ。
ラインナップ。
行きまっせ。
VR。
CF6も良いですが、RB211も良いです。
というわけで02:38(09:38)にテイクオフ。
SIDはCOSMO ONE CHARLIE RNAV DEPARTURE、TRANSITIONはKRTです。
上がっていきます。
空港南方にあった雲に入っていきます。
雲中になるかならないかギリギリのところでしょうか。
SIDで高度制限が掛かっているので上がりたくても上がれません。
抜けました。一気に上昇。
地上から。
離陸から22分後の03:00(10:00)に巡航高度39000ftへ到達。
全体的に雲の描写量は多め。
REXのように一気に天候が変わるということもありませんでした。
雲海の表現も良いです。
ベトナムを抜けて南シナ海へ。
海南。
エアアジアのA320。
順調に飛行を続けます。
CZの733?
前方を行くAI機のCX708便。FL350を取ったようです。
04:29(12:29)にGAMBAの13nm手前から降下開始。
STARはCANTO TRANSITIONのCANTO TWO BRAVO RNAV ARRIVALを設定しました。
なんで香港近辺ってこんなにリゾートチックな海の色なのでしょうか。
今回はILSアプローチでRWY25Lへ着陸します。
香港国際空港(香港)の天候は
風:293@7kt
視程:3nm
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度2500ft
気温:31℃
露点温度:23℃
高度計規正値(QNH):2986
使用滑走路:25R/Lだとのこと。
香港市街地方面は雲に隠れていてよく見えず。
乗ってる人からしてみれば最高ですね。
良いですねー。山があるのでGS会合は4500ftと若干高め。
1500ft。さすがにまだ見えません。
アプローチライトインサイト。
1000ft。ターゲットアプローチスピードは143kt。
対地660ftでAP解除。
500ft。
200ft。
50ft。
04:59(12:59)にタッチダウン。
条件の割にちょっとラフでしたね。
制動。
脱出します。
E1番スポットへのタキシングを指示されました。
低視程好きですよ。
タワーから。
Strategicってどこの会社かと思ったらオーストラリアのキャリアだったんですね。
Jin Air。
正面に見えるのがE1。
進入します。
彼女もいつまで持つのでしょうか。
右はCXCの748F。
左はSQの380です。
というわけで定刻より2分早い、05:13(13:13)にスポットイン。
お疲れ様でした。
編集降機というか裏話というか
今回はタイ王国の首都、バンコクにあるスワンナプーム国際空港から香港にある香港国際空港まで飛行いたしました。
B747-400の使用はNo.178以来、香港へのフライトはNo.177以来です。
4レグ連続での744利用でした。
PMDGの744はやはり重いですが、ちゃんとしたハードを使って飛ばせばかなり扱いやすい機体だということがここ4レグでよくわかりました。
降下中のスピード保持がちょっと微妙ですが、それを除けばもう十分です。
香港での地上支援はもちろんCX。
エンドから。
脇から
どうぞ。なぜ接地寸前に左に舵を打ったのか自分でも聞きたいです。
離陸。毎度毎度見とれてしまうフォルム。
どうぞ。
ベクターは。
うーん。
FsP。
特に問題なし。
さて、次回のフライトは9/25(木)に飛びたいと思います。
では、失礼します。
累計ブロックタイム:約746時間48分(31日と2時間48分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約310,311nm(約574,696km) 赤道上を飛行したとして約14.34周分(赤道上の地球の周囲を40,075.017kmと仮定)
1フライトあたりの平均ブロックタイム:4時間19分00秒
1フライトあたりの平均飛行距離:1,793nm(約3,321km)
上記の累計・平均の値は、全178フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない5フライトを差し引いた計173フライトを元に算出されています。
区間:スワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi International Airport/ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ) VTBS/BKK ----- 香港国際空港(Hong Kong International Airport/香港國際機場) VHHH/HKG
便名:CX708
使用機材::Boeing 747-467(B-HOV)
(アドオン:PMDG Simulations / Boeing 747-400X)
搭載燃料:95,008lbs
残燃料:38,486lbs
総離陸重量:574,026lbs
予定ブロックタイム:2時間55分
実際のブロックタイム:2時間53分
フライトタイム:2時間21分
地上滞在時間:32分
離陸~巡航までの時間:22分
巡航時間:1時間29分
降下~着陸までの時間:30分
総タキシング距離:7.39km(バンコク:3.70km/香港:3.69km)
出発スポット:G2番スポット
到着スポット:E1番スポット
巡行速度:M0.845-847
巡航高度:39,000ft
飛行距離:993nm
飛行ルート:
VTBS-(SID)-KRT-(B460)-SAV-(A202)-SIKOU-(V571)-CANTO-(STAR)-VHHH
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