野球を背景にした、よくある児童文学小説かなっておもっていたんですが
はまっちゃったのです。児童文学なのに夢中になっちゃった!
20歳から40歳台の女性の間で評判になり、ベストセラーになって
いるらしいんですが、たしかに、心地良い読後感なんです。
誠実な感じが、女性に受けてるんだろうな~
児童小説「バッテリー」の1巻から6巻を読破したんです。
6巻を読破して感じたのは、とにかく読んで欲しい。そして感じて欲しい!
これに尽きるねっ!野球は特別好きなスポーツじゃないんですが
野球をとおして描かれている若者たちの「本気」の想い。
「本音」で語り合う若者たちが、読む人の心を振るわせるんだな~
最後のページ、最後の一行を読んだとき、
背筋が、ぞくぞくっとしたんです!
本気になって、本音で語り合うって大切なんだよね~
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何とも純粋で真っ直ぐな少年らしいとてもストレートに響いてくる素敵なストーリーです。
エンディングで流れる曲がまたぴったりで、本当に素敵な映画でした。
エンディングで、涙ウルウル~となってしまいました。
まだ全巻読破していませんが、ここまで読んで、
私はいままで本気になったことが何回あるんだろう~って
自問自答してしまいました。
中途半端で諦めてしますんです
映画を観るか、本でも読んで勉強しようかな~