夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

日本の選択肢

2020-08-06 19:39:16 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
前回は、国際政治ジャーナリスト田中宇氏の見解から、今後のアメリカの
進む方向を推論しましたが、南シナ海・東シナ海・香港・台湾・尖閣諸島方面
での米中対立については欠落していたようです。
そこで今回は、国際関係アナリスト北野幸伯氏の見解を検討してみたい。

[米国は中国に「事実上の宣戦布告」、日本は・・・](ダイヤモンド・オンライン)
--------------------------------------------------------------------------------------
「米中覇権戦争」は(ポンペオ演説があった)2020年7月に始まったわけではない。
長い時間をかけて、エスカレートしてきたにすぎないのだ。
--------------------------------------------------------------------------------------
という。中国に騙され続けてきたアメリカが、オバマ政権時代に目が覚め、反中
に舵を切った延長線上にいまあるということだ。
信じては騙され、信じては騙され・・・、もう堪忍袋の緒が切れたという状態。
これからは「自由・民主主義」対「独裁主義」という価値観の相違による冷戦へ
と推移して行きそうだ。
日本も経済に目が眩んで、ペテン師の中国に付くなんてヘマを冒してはならな
いところだ。
これからの冷戦は、熱い戦争を避け、相手側の心臓部を徹底的に壊滅させる
高度な心理戦・情報戦・ハイテク戦になってゆくだろう。




警察官になっている(夢って、奇妙キテレツ! 8/6)

2020-08-06 13:49:52 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
933
警察官になっている。
社員食堂に武器を持った犯人が、
数人の人質を盾にして立て籠もっていると通報を受けた。
駆けつけて拳銃で犯人を狙撃しようとしたが、
物陰に隠れていてうまくいかない・・・
そのうち犯人が声明を出した。
「自分たちの目的は達成したので、このバリケードは解く」という。
どうやら海軍の軍人たちの待遇改善のためのクーデターだったようだ。