コロナウィルスは、どこにでも拡散・侵入して悪さをする困りものだが、
中国共産党はそれ自体が世界一巨大なウィルスではないか。
やっていることはコロナウィルスと一緒だ。
ところが驚いたことに、自民党の二階幹事長一派は、この巨大ウィルスに
恭順の意を表しているのである。(とんでもオペラ第二幕)
相も変わらず目先の貿易額に目が眩んだのであろう・・・。
どうもエコノミック・アニマルという動物には困ったものだ。
「利益のためなら奴隷にでも何にでもなります」というものだ。
尖閣諸島は手土産にするために、無人島の更地のままにして置くのか?
自分たちが奴隷になるのは勝手だが、国民を巻き添えにしないで欲しい。
企業もいつまでもエコノミック・アニマルでいると、奴隷になってから慌て
ても遅いのだ。
[日本の好機、米国の対中全面対決姿勢](櫻井よしこ オフィシャルサイト)