泉高校一期生有志のブログです。

昭和48年(1973年)男女共学の新設校として開校しました。
本年(2023年)創立50周年を迎えました。

後輩

2010年10月08日 | Weblog

泉高校には卒業後もあまり縁はありませんが、数年前久しぶりに勤める会社の入社試験で筆記試験の会場担当を手伝ったときに、あまりにも暇なので履歴書などをめくっているとなんと高校の後輩がいました。いました。その女の子の前を何度も通り過ぎてがんばれとおもったけど結局その後の面接で出会うこともありませんでした。

しかし今は後輩の一人と一緒に仕事をしていますよ。会社の仕事で世論調査を宮城教育大の学生にやってもらっています。

今年4月末に着任したときに僕の前任者と引き継ぎの懇親会があり、そのとき実家が泉区と言う学生に高校はどこ?と聞いたら「泉高校です」と答えたのが写真中央のO君で、これを聞いてぼくは、これが仙台で暮らすということなのかともおもいました。このような繋がりという点ではさらに後日談がありますが、泉高校に関係ないのでここでは省略しておきます。

前回、「ふいるど」の写真で自分のものを載っけなかったのは、文章と写真のバランスの問題という正当な理由がありましたが、それをママさんに少し責められたので今回はバイト君たちと一緒の写真を掲載です。(高橋)


水辺のレストラン@飯田橋

2010年10月03日 | Weblog
飯田橋駅から歩いてすぐの所に「CANAL CAFE」
という水辺のレストランがある。

江戸城の外堀を見渡すロケーションにあり、客は
この水辺を正面にしてテーブルにつくことができる。
川辺などの水際ぎりぎりで食事が出来てお酒を飲
める環境は、日本にはそうないはずだ。河川敷の
占有は、法律や治水の問題があり難しいからだ。
この店は唯一、チャオプラヤー川沿いに展開する
バンコクの絶景レストランにも匹敵するかも知れな
い。松島の田里津庵には似た雰囲気があるが、高
台から海を望むので水辺の臨場感は少ない。

特に花見の季節にお堀端に咲き乱れる桜を眺めな
がらのイタリアンはまた格別の味だろう。周囲には
ビジネスビル以外にも、理科大や法政大など大学
のキャンパスも点在し、風情ある大人の街・神楽坂
もすぐ近くだ。

少し前の話になるが、五月の連休も過ぎた快晴の
ある日、仙台から母親と妹がやって来て、ここで
ランチを食べることになった。
「こんな感じのレストラン、仙台にある?」
「こんなの仙台にある訳ないよ」
「広瀬川の川沿いにもないよ」
「花見の時にまた是非来たいね~」

美味しい料理とシャンパンと五月晴れの水辺から
得られる癒しには、値段以上の価値と効能がある。
プチ同窓会の会場としてもなかなかお勧めだ。隣
のテーブルではのどかにお誕生日会をやっていた。
次回は桜の季節の予約を今から企んでいる。

(2組順)