メンバー全員で勝ち取った優勝旗・優勝杯! (写真)
平成30年度上尾市男子ソフトボール大会第3部優勝チームは 『泉台フェニックス』。
メンバー全員で勝ち取った、チーム結成以来初の快挙でした。
『泉台フェニックス』の設立は “泉台” に住所変更される前の “小泉” 時代の町内会ソフトボールチームです。当時(1986年)の “小泉” は現在の【小泉ヤオヒロ】辺りから北側へ泉台3丁目【藤見公園】までが1ブロックから9ブロックに分かれていました。現在の泉台1丁目から泉台2丁目の【梅田公園】前までが “小泉8ブロック”、【梅田公園】から【藤見公園】までが “小泉9ブロック” で、8ブロックのチームが『エラーズ』、9ブロックのチームが『フェニックス』でした。
フェニックスも中々世代交代が出来ず、市大会にも選手が集まらず不戦敗が続く時期もあり存亡の危機を迎えました。そんな時にエラーズが解散となり若手(当時30代、40代)が数名加わり、更に数年前から少年野球チームのコーチ、お父さん達と古参メンバーのジュニアが加わり、20代から70代までのまとまりのあるチームに変わっていきました。
平成30年度は予選Bブロックで5勝1敗の1位となり決勝リーグ4チームに入りましたが、毎試合参加選手が10名か11名。夜勤明けの疲れた体に鞭打って参加してくれた方や、仕事の関係で千葉市に住んでいるジュニアも駆けつけてくれて、何とか準決勝に駒を進められました。
準決勝は11月25日、Cブロックから上がってきた “J,s”。予選リーグでは高得点、小失点で投打ともに安定しているチームです。勝ちパターンは8点取られても10点取る打ち勝つ試合。フェニックスは主審のプレイボール! の声が響き渡る第1球目を一振りし先頭打者ホームラン! 終わってみれば正に8対7の一点差で決勝へ。
決勝戦は12月2日でしたが少年野球チームの行事と重なり、若手の数名(監督、コーチ)がどうしてもそちらに参加するため、当日の朝に急遽、泉台フェニックス設立からの御大にもご出馬いただき、何とか不戦敗にならずに済みました。対戦相手は『鴨川ファイターズ』。過去の対戦成績では大きく勝ち越しているため、選手がそろえば勝てるはず。
初回に2点先行するもその裏に追いつかれ、2回には追加点を取られ2対4とり、流れが相手に行きかけた3回に1死、2塁、3塁の場面で2ラン・スクイズ! 2塁ランナーの好走塁で同点に追いつきそのまま逆転、更には5回に次世代・若手のダメ押し3ラン・ホームランととどめを刺し終わってみれば18対6。
全員で勝ち取った優勝でした。
平成30年度上尾市男子ソフトボール大会第3部優勝チームは 『泉台フェニックス』。
メンバー全員で勝ち取った、チーム結成以来初の快挙でした。
『泉台フェニックス』の設立は “泉台” に住所変更される前の “小泉” 時代の町内会ソフトボールチームです。当時(1986年)の “小泉” は現在の【小泉ヤオヒロ】辺りから北側へ泉台3丁目【藤見公園】までが1ブロックから9ブロックに分かれていました。現在の泉台1丁目から泉台2丁目の【梅田公園】前までが “小泉8ブロック”、【梅田公園】から【藤見公園】までが “小泉9ブロック” で、8ブロックのチームが『エラーズ』、9ブロックのチームが『フェニックス』でした。
フェニックスも中々世代交代が出来ず、市大会にも選手が集まらず不戦敗が続く時期もあり存亡の危機を迎えました。そんな時にエラーズが解散となり若手(当時30代、40代)が数名加わり、更に数年前から少年野球チームのコーチ、お父さん達と古参メンバーのジュニアが加わり、20代から70代までのまとまりのあるチームに変わっていきました。
平成30年度は予選Bブロックで5勝1敗の1位となり決勝リーグ4チームに入りましたが、毎試合参加選手が10名か11名。夜勤明けの疲れた体に鞭打って参加してくれた方や、仕事の関係で千葉市に住んでいるジュニアも駆けつけてくれて、何とか準決勝に駒を進められました。
準決勝は11月25日、Cブロックから上がってきた “J,s”。予選リーグでは高得点、小失点で投打ともに安定しているチームです。勝ちパターンは8点取られても10点取る打ち勝つ試合。フェニックスは主審のプレイボール! の声が響き渡る第1球目を一振りし先頭打者ホームラン! 終わってみれば正に8対7の一点差で決勝へ。
決勝戦は12月2日でしたが少年野球チームの行事と重なり、若手の数名(監督、コーチ)がどうしてもそちらに参加するため、当日の朝に急遽、泉台フェニックス設立からの御大にもご出馬いただき、何とか不戦敗にならずに済みました。対戦相手は『鴨川ファイターズ』。過去の対戦成績では大きく勝ち越しているため、選手がそろえば勝てるはず。
初回に2点先行するもその裏に追いつかれ、2回には追加点を取られ2対4とり、流れが相手に行きかけた3回に1死、2塁、3塁の場面で2ラン・スクイズ! 2塁ランナーの好走塁で同点に追いつきそのまま逆転、更には5回に次世代・若手のダメ押し3ラン・ホームランととどめを刺し終わってみれば18対6。
全員で勝ち取った優勝でした。
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