春の１８きっぷの旅 仙台から東京へ

「青春だけど年齢制限なし！日本全国のＪＲ線が乗り降り自由 」の青春１８きっぷを使い、仙台駅から南下し東京駅まで約７時間余りの鉄道の旅を楽しんで来ました。
ＪＲ全線の快速・普通列車とＢＲＴ（バス高速輸送システム）などが１枚で５回使用できるオトクなきっぷです。ひとりで５回使っても、複数人で使用しても構いません。有効期間は１日×５回（人）、発売期間は３月３１日まで、利用期間は３月１日から４月１０日までとなっています。この青春１８きっぷは春、夏、冬の時期に発売されているもので値段は１１，８５０円、全国のＪＲ駅、みどりの窓口、旅行会社で取り扱っています。さて、今回の東北線南下の旅ですが、仙台駅を９時４１分発の白石行に乗車、５回乗り換えて東京駅１６時５６分着のルートで移動しました。東京では用事を済ませた後、東北新幹線で仙台へ戻りました。

仙台 ⇒ 東京
2017年3月
09:41 ⇒ 16:56
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所要時間 7時間37分
運賃 5,940円
乗換 5回
距離 351.8 km
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■仙台
↓ 09:41～10:30
↓ ＪＲ東北本線 白石行
↓ 5番線発
■白石(宮城県)
↓ 10:35～11:09
↓ ＪＲ東北本線 福島行
↓ 3番線着
■福島(福島県)
↓ 11:34～12:22
↓ ＪＲ東北本線 郡山行
↓ 2番線発
■郡山(福島県)
↓ 12:50～13:54
↓ ＪＲ東北本線 黒磯行
■黒磯
↓ 14:09～15:01
↓ ＪＲ宇都宮線 宇都宮行
↓ 8番線着
■宇都宮
↓ 15:04～16:56
↓ ＪＲ宇都宮線(上野東京ライン) 熱海行
↓ 7番線発 → 10番線着
■東京

写真撮影：JG7WDI
仙台駅












白石駅で福島行に乗換え






福島駅で郡山行に乗換え








郡山駅で黒磯行に乗換え








黒磯駅で宇都宮行に乗換え








宇都宮駅で最後の乗換え、上野東京ライン 熱海行に乗車






※仙台～白石間はE721系車両、白石から黒磯までは701系車両が運用されていました。