「町民鉄道」の６０年-総武流山電鉄の話-は、線路の長さ、わずか５．７ｋｍ。流山町民による鉄道開設からガタゴト走った６０年について、軽便鉄道時代、軌道拡幅、ＳＬから電化へと流鉄の歴史それぞれのエピソードが分かりやすく紹介されています。この本を読んで流鉄に乗ると、単なる鉄道の旅を楽しむのとは違った歴史の深さ、地元の人たちの鉄道に対する熱意を感じながら総武流山電鉄の本当の姿を垣間見ることが出来るでしょう。
「町民鉄道」の６０年-総武流山電鉄の話- 北野 道彦著 崙書房出版
目次を紹介すると
Ⅰ流鉄の６０年
１流鉄以前の流山
２土浦線反対から流鉄建設へ
３「町民鉄道」流鉄の誕生へ
４旅客と貨物のあゆみ
Ⅱ流鉄にまつわる話・あれこれ
１流鉄の思い出
２車輌・いまとむかし
３レールと枕木
４流鉄の一日の運転本数
５運賃・いまとむかし
６流鉄で働く人々
Ⅲ変わりゆく「町民鉄道」
１町民鉄道の崩壊
２副業・タクシーからタイ焼き屋まで
３追いつづける課題
４流鉄はほんとうに「びんぼう鉄道」か
付録 流鉄沿線見どころ・あちらこちら
詳しくは崙書房本社までお問い合わせ下さい。
〒270-0164 千葉県流山市流山2-296-5
TEL：04-7158-0035FAX：04-7158-2316
「町民鉄道」の６０年-総武流山電鉄の話- 北野 道彦著 崙書房出版
目次を紹介すると
Ⅰ流鉄の６０年
１流鉄以前の流山
２土浦線反対から流鉄建設へ
３「町民鉄道」流鉄の誕生へ
４旅客と貨物のあゆみ
Ⅱ流鉄にまつわる話・あれこれ
１流鉄の思い出
２車輌・いまとむかし
３レールと枕木
４流鉄の一日の運転本数
５運賃・いまとむかし
６流鉄で働く人々
Ⅲ変わりゆく「町民鉄道」
１町民鉄道の崩壊
２副業・タクシーからタイ焼き屋まで
３追いつづける課題
４流鉄はほんとうに「びんぼう鉄道」か
付録 流鉄沿線見どころ・あちらこちら
詳しくは崙書房本社までお問い合わせ下さい。
〒270-0164 千葉県流山市流山2-296-5
TEL：04-7158-0035FAX：04-7158-2316
