JR東日本仙台支社によれば、JR仙石線(あおば通~石巻間50.2Km)のうち、東日本大震災の影響を受けて高城町~陸前小野間(11.7Km)が不通となっていますが、2015年度中には全線復旧する見込です。まちづくり計画と合わせ不通区間となっている一部では内陸の高台にルートを移設したり、駅舎を新設するなどの工事が行われることになります。着工は2013年度を目指し、工期は2年の予定で工費は100億円超を見込んでいるそうです。
先日、あおば通駅から松島海岸駅へ電車に乗車、松島海岸駅から矢本駅まで代行バスに乗り換えて、あおば通駅~矢本駅間を往復してきました。これまであおば通~矢本間は快速利用で所要時間は48分でしたが、震災後は電車と代行バス乗り継ぎで1時間27分と1.8倍に増えて利用者には不便な状況が続いています。
以下の写真は矢本駅と松島海岸駅で撮影したものです。
矢本駅に停車中のキハ110系
石巻へ向かうキハ110系
霞ヶ浦トンネルに入る205系
松島海岸駅に入線する205系
仙台あおば通行205系
先日、あおば通駅から松島海岸駅へ電車に乗車、松島海岸駅から矢本駅まで代行バスに乗り換えて、あおば通駅~矢本駅間を往復してきました。これまであおば通~矢本間は快速利用で所要時間は48分でしたが、震災後は電車と代行バス乗り継ぎで1時間27分と1.8倍に増えて利用者には不便な状況が続いています。
以下の写真は矢本駅と松島海岸駅で撮影したものです。
矢本駅に停車中のキハ110系
石巻へ向かうキハ110系
霞ヶ浦トンネルに入る205系
松島海岸駅に入線する205系
仙台あおば通行205系