ヨメの誕生祝いに幼馴染がやっている
岡崎の名店さくらに食事に行ってきました。
八寸
秋といえばコレ!松茸の土瓶蒸
お造り
焼き物
椀もの
揚げ物・・・秋刀魚のツミレ揚げ
???・・・
その他 写真撮り忘れましたが(汗)
いくらご飯(イクラの苦手なヨメには栗ご飯)
デザート2種
久々のさくらの懐石コースにヨメも大満足!
チリ鉱山作業員救出祝い(笑)を兼ねて コスパの高い
チリ産カベルネ・ソーヴィニョンもガッツリ戴きました
2010年10月17日(日)
土曜日の中日新聞にヘブンスそのはら~富士見台の紅葉真っ盛りの広告が出ていました
んん? 岡崎周辺の山を見る限り未だ紅葉の気配は無いので半信半疑ながら
富士見台に隣接する紅葉の名所、南沢山(1564m)~横川山(1620m)に出掛けました。
自宅をAM6:30発 東海環状豊田東IC→中央道園原ICを経て AM:8:30 ジャスト2時間で
清内路村 ふるさと村自然園 着
想像より遙かに立派な施設で、マレットゴルフ場やテニスコート
オートキャンプ場などを備える 山間の総合レジャー施設でした
管理棟に寄り、駐車場料金500円を支払います(登山者のみ)
ここでコース状況の情報収集
尾根コースは下刈も済み明瞭 反対に沢コースは所々不明瞭な箇所もあり要注意だそうです
迷わず尾根コースへw
AM9:00
尾根コース登山口発
いきなり熊注意の標識 (~_~;)
今年は熊被害が特別多く連日のように被害が報道されています
今回 熊が怖いから鈴鹿にしよ!というヨメをなだめすかして連れて来ただけに
どんな反応を?と心配しましたが、意外にも無反応 モーマンタイなよう
来ちゃった以上、腹を括った様子です
まるでスーパーマリオに出てきそうなキノコ
綺麗過ぎる! きっと毒キノコなんでしょう・・・
2010.11.20後記 by Wiki
ベニテングタケ(紅天狗茸、学名Amanita muscaria)は、ハラタケ目テングタケ科テングタケ属のキノコ。毒性、向精神性の担子菌類である。 アジア、ヨーロッパ、北アメリカなどの各地で広くみられる。日本の方言名アシタカベニタケ、英語ではフライ・アガリックと呼ばれる。ヨーロッパでは、毒キノコにもかかわらず幸福のシンボルとして親しまれている。[1]「ベニテングダケ」との表記は誤り。
主な毒成分はイボテン酸、ムッシモール、ムスカリンなどで、食べると下痢や嘔吐、幻覚などの症状をおこす。
杉の植林と 紅葉が期待される広葉樹の間の気持ち良い尾根道を進みます
写真では分かり辛いですが、結構急登
1時間ほど登り続け、中間点を越えた辺りからはなだらかな気持ちの良い小径が続きます
1週間後なら素晴らしい紅葉の道に変わるかな?
この辺りで
「ドーーーン」「ドーーン」と明らかに鉄砲の音(~_~;)
く、熊? 鹿や猪を撃っているのか?
我々の武器はBDのポールのみ
後はヨメの熊鈴か(笑)
ここまでは全くと言って良いほど眺望の無い林間の道を延々登ります
良い加減飽きた頃
AM11:05 南沢山頂上(1564m)
右南木曽、左横川山の分岐でも有ります
一見 富士見台とよく似た山容の横川山を目指します
ガレ場 ここの紅葉は素晴らしい!
どんな山もそうですが、山頂近くって必ず胸突き八丁、心臓破りの急登ですよね?
ゼイゼイ ハァハァ・・・(;´Д`)ハアハア
これを登り切ったらメシだ!いや酒だ!
AM11:30
横川山山頂(1620m)
360度の大展望~~
山頂には2組の登山者が寛いでいました そう言えば本日初の登山者です
その後、富士見台から来られた単独男性を含め、出会った人は計5名のみでした
待ちに待ったランチターーーイム!!
ちなみに佐野実味噌らあ麺は・・・正直イマイチでした
麺のモッチリ感への拘りは分かりますが、何せスープがイマイチ!
2回目は無いな
午後からは多少晴れも覗き ポカポカと良い気候
小1時間の昼寝ターーイム
元気モリモリ回復後 帰路につきます。
本日の立ち寄り湯
園原ICより10分ほど
月川温泉郷 野熊の庄 月川
〒395-0304
長野県下伊那郡阿智村智里 4092-7
TEL:0265-44-2321
日帰り湯 600円
入浴のみ利用時間 10:30~19:00
※利用時間は問い合せたほうが無難かも・・・
ヌルッとした感じの優しいお湯、登山疲れを癒すには最適
恵那山登山の帰りに立ち寄る人も多いようです
泉質 アルカリ単純硫黄泉
効能 疲労回復、健康増進
PM5:00 園原ICより
毎度毎度 帰りは中央道も土岐ジャンクションをアタマに渋滞
でも先週の東名ほどの事はなく7:30には帰宅
龍馬伝には充分間に合いました
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2010年10月11日(体育の日)
秋の3連休最終日、富士山の北西 本栖湖畔、標高1485mの竜ヶ岳を目指します
自宅をAM6:30発 セブンで食料等の買出ししつつも8:10には由比PA付近 早い!
快晴~ 富士山がドドーーーンとお出迎え 幸先良さげです
9:30 本栖湖キャンプ場に車を止め(無料) イザ出発!
キャンプ場地内を10分ほど歩き、登山道に到着
キャンプ場だけにそこそこキレイなトイレや売店も有り女性に優しい登山コースです
登山道入り口には登山者名簿入れと、行方不明者を探しているという紙が貼ってありました。
ジグザグに登り始めてまもなく
左手に富士山
右手に本栖湖が見えるビュースポットに到着
思わず歓声が上がります(^_^)/
人気の山らしい、良く整備された登山道を進むと 1時間ほどで東屋・石仏に到着
東屋では元気なお年寄りの団体が休憩中(^_^;)
出発時の点呼(イチ、ニ、サン・・・・という懐かしい点呼によると28名いらっしゃるようです^^;)
やむなく近くに日陰を探し、小休止
遠く相模湾~伊豆半島まで望めます
東屋からは丸い竜ヶ岳の山頂を目指し熊笹の道を進みます
この雰囲気は去年登った同名 鈴鹿の竜ヶ岳 によく似ています
もっともシンドさは遥かに鈴鹿のほうが上です
雲もすっかり消え、雪化粧前のスッピンの富士山
「山も女もスッピンは黒い!」
と名言を吐くも、嫁にドツカレました
バキッ!!( -_-)=○()゜O゜)アウッ!
熊笹に紛れ 鋭いトゲを持つ植物が結構生えています
CW-Xの嫁はこの棘攻撃に難渋していました
今後 竜ヶ岳登山される山ガールさんはご注意を
スパッツは必需品ですぞ
本栖湖に直接降りる道との分岐からの眺め
竜ヶ岳山頂
既に2~30人ほどの老若男女が寛いでいます
相変わらず富士山はサービス満点!
スッピンにも拘わらず堂々とその全容を現してくれています(クドイ?w)
11:50 ランチタイム
本日のメニューは、セブンの「玉かけご飯風オニギリ」・・・美味し! とセブンオリジナル豚汁・・・意外に美味し!
と魚肉ソーセージ
小1時間ほど コーヒー淹れたり昼寝したりポカポカ陽気の天上の広場を満喫
1時近くなると雲に覆われてきました 一気に下山します
今回は秋の3連休最終日 しかも前半2日は天気も悪く
行楽はこの月曜日に集中してるはず(我々も含め)
ただでさえ休日割引の日は渋滞多発の東名高速です
渋滞を避けるべく、日帰り温泉も諦め、一気に富士インターを目指すも・・・・orz
富士~岡崎IC間 殆どの区間で大渋滞!
本栖湖2:30発 東名富士IC4:00 自宅着9:40
ナント帰りは全行程7時間近く掛かってしまいました(牧の原SAにて夕食休憩含む)
ハァ~ 疲れたビィ~
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