ツール・ド・フラフラ

2021年からはキャンプやそのためのギアについて書いていきます.

CYCLE MODE international 2007速報

2007年11月17日 | ロードバイク
ロードには乗らないマイ・ザーブラ(弟)と供にCYCLE MODE international 2007へ行って来た.10時過ぎくらいに着くつもりだったが事故渋滞で幕張メッセの駐車場に着いた時には11時半を回っていた.

昨年同様駐輪場はガードマンがいるので輪行で来ても大丈夫だろう.


入場前に試乗用の誓約書を書き,その証にリストバンドをつけてもらう.試乗はヘルメットも必要なので,自分のを持参すれば良かったと後悔.貸して貰えるが,頭が大き目なので試乗ではちょこんと頭の上にヘルメットを乗せて走ることになってしまった.


入口を入った所にはシマノブースがあったがまずはCMに招待して頂いたパールイズミの広報さんにお礼を言おうとブースを探す.ところがいくら探しても見当たらない.ブログラムで確認すると,丁度入ったところと対極にあった.行ってみると栗村監督,三船選手とトークショーをやっている最中.取り敢えずバチバチ写真を撮る.


トークショーが終って挨拶後,見学を開始.パールイズミでは超軽量のシューズが眼を引く.なんと194gとある.持ってみると,当然だが驚きの軽さ.足元付近の軽量化は効果が大きい.今使っているDMT flashも超軽量だが270g,2足で150gもの軽量化になる.今回一番食指を動かされた商品の一つ.ただ販売価格がどうなるか...


端から順にブースを見て,最後にシマノブースに寄ることとした.

早速GIANTのブースがある.今回はできる限り試乗もして帰ろうと思ったのでTRC ADVANCEDに乗れないかと思ったが,行ってみるとその時間での分は既に予約で一杯.後でまた来たがやはり一杯で結局乗れなかった.まあ今乗ってるBHと似たようなものだろう.


ローラー台がPCと連動してモニタに走っている道の映像が出るような展示がしてあった.結構ペダルが重く時速35キロくらいまで回したがすぐに脚が一杯に.


大画面版もあった.


Campagnoloではカタログを貰う...あれっ,カタログをくれた女性,絹代さんだ.ということで記念撮影.


SCOTTでは試乗が比較的空いていたのでADDICTに乗る.
「プロチームで使ってるのと同じです」
との説明を受け試走.非常に良い感じだが,フレームだけでなくコンポの調整が良いのでそう感じるのかも.試走コースが短くて詳しくはよくわからない.

昼食後,Colnagoへ.ここはいつも凄い人気で,Master-X lightに試乗したかったが諦め,他のメーカのクロモリを試すことにした.但しフレーム重量だけは確認した.1.5キロとのこと.

TREKもColnago同様試乗は人気が高く難しそう.ただ,Madoneの上から被せるシートポストは賛否が分かれそう.


ということで次はTommasiniクロモリを試乗することに.


シフトがあれれ,と思ったらコンポがCampagnoloだった.初めて操作するが凄く良い.バイクも全体として非常に良い感じ.フレーム重量は1.7キロとのこと.このバイクは10分くらいOKと言われたので試走コースを2周できたが,それでも試走コースの短さから詳細はわからなかった.

私の乗っているBH Global Concept G2の後継,G3のフレームも展示されていたが,赤光りしていてやはりかっこ良い.

さて2時半になり,いよいよメインイベントのドロンジョーヌさんと豊岡選手とパールイズミの広報さんとのトークショーが始まる.ということでPIのブースへ再び.トークの中身は女性のウェアの話なのでまああまり関係ないので撮影に専念.ということでその中から.



トークショーの後,最後の試走はPanasonicのクロモリ.フレーム重量は1.7キロで完成車重量は参考で9キロとのこと.Panasonicのロゴは必須になったが,小さいロゴも選択可能とのこと.
試乗してみるとこれも非常に良い.コンポにUltegraが使われていたが,この調整もばっちり.やはり詳細はよくわからないが,どうも自分のバイクのコンポ(の調整?)は今一なんだなあと感じる.


どの試乗車も操作性が良い感じがするのだ.まあちょっと乗っただけだったせいかもしれないが.

最後はシマノのブースへ.今西さんがステージでドリンクの宣伝をしている.


ステージ終了後,ご挨拶して今年のCMも一通りチェック終了.そして幕張からの帰り,またまた事故渋滞に巻き込まれるのだった...orz


■ パールイズミ【2350】ウィンドジャケット ゴールドラッシュ

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