北設楽郡の山野草など(4月14日)
今日は、面の木から茶臼山・豊根村三沢地区を回りました。
ヤマルリソウ
いつも昼食を食べる豊根村三沢地区の沢沿いのニリンソウが開き出しました。
咲いているものは、まだ少ないですが蕾は沢山ありますので来週あたりは満開になるでしょう。
この付近はニリンソウばかりでイチリンソウは見当たりません。
沢沿いには、ネコノメソウも沢山あり、ちょうど花が開きだしていました。
ヤマネコノメソウ、この付近はヤマネコノメソウが多くあります。
コゴミも良く見かけるようになりました。今日も同僚が早速、採取。
ヘビイチゴ
豊根村三沢地区の枝垂れ桜が満開です。
豊根村大字三沢、粟世地区の通称、粟世桜が満開、豊根村でもこの付近が一番春の遅い地区です。
今日は、茶臼山高原道路で2頭のニホンカモシカに出会いました。
どうも親子のようです。下が母親、上が子供かな?
こちらが下にいる親カモシカ
上にいる子供のカモシカ
車を停めしばらく見ていましたが、あちらも逃げずにこちらを覗っていました。
今日は、標高の高い面の木・茶臼山では一桁の気温で寒かったですが、ニリンソウが咲き
桜も満開を迎え一年で一番良い時期を迎えています。