いわきウーマン・OJONCO館

100年続いた診療所を、いわきと都市住民が協働して再生し、震災後のまちづくり拠点とする

風評も実害

2015-12-01 | 東京

11月28日、国分寺のカフェスローにて「ふくしま有機交流カフェ」が行われた。風評に特効薬はない、日頃からの信頼関係だ。顔と顔を突き合わせて語り合う有意義な3時間となった。朝日新聞多摩版(29日)拡大クリック

パネラーは福島から農家の、菅野瑞穂さん(二本松市)、大河原多津子さん、大河原海さん(三春町)。

東京から『祝の島』(ほうりのしま)監督の纐纈さん、こどもみらい測定所の石丸さんがこの4年8カ月の実情を報告。

それから「実際どうなの?」と参加者のみなさんとともに、各テーブルに分かれて飲みなら食べながら大いに語り合った。

何かが始まっている。わたしも力を得た。

 

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