瑞穂町の清水農園さんへ
小春日和で気持ちよい日に、正味2時間ほど玉ねぎ定植のお手伝いをしました。
苗が小ぶりで大丈夫なのかと戸惑っていると、清水さん曰く、霜で土が浮き上がっても抜けないように両方の指でしっかり土を固めるのがコツ、「植物は意外と頑丈、人間の方が弱いかも」などど帰ってきました。
また、野菜作りも教科書通りには行かない、料理が火加減、水加減、手加減、まさに科学そのものであるように、農業も同じで、理屈も大事だが、まずは行動してみないと始まらないねと。
畑でおにぎりを食べながら歓談、畑に成っているミカンをいただきながら、楽しく充実した1日でした。因みに、最近、小麦農林61号を播いたそうです。順調に生育したならば、来年1〜2月頃「麦ふみ」の声がかかるかもしれません。楽しみです。