いわきウーマン・OJONCO館

100年続いた診療所を、いわきと都市住民が協働して再生し、震災後のまちづくり拠点とする

『帰ってきたホロスケ』永山茂雄著

2013-10-07 | 文学・芸術・本

『帰ってきたホロスケ』 永山茂雄 著

著者は、上三坂での思い出は良い思い出しかないことに気付いたと語る。

今もこんな風景が広がる。

ホロスケ…阿武隈地方で「ふくろう」のことを言う。

 

稲刈りを終えた田んぼが目立つようになった。

 

 

 

 

 

 

 

山も色づき始めてきた。アケビが見えたが手が届かない。あきらめた。

 

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2 コメント

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Unknown (匿名)
2022-02-08 04:00:13
父はアケビが大好きで、遠くからでも見つけては採ってきていました。
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貴重な一冊 (OJONCO館)
2022-05-23 15:07:35
ありのままの自然がそこにあるだけでは伝わらない。著者の上三坂への強い想いと豊かな感性、橋渡しをする人の存在によって始めて伝える力を得るのだと感じ入った一冊。お父様に感謝を申し上げたい。
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