2008年6月23日、
千葉県銚子沖の洋上で福島県いわき市の漁船「第58寿和丸」は突如沈没し17名の犠牲を出した未解決事故。
胸が詰まった!
伊澤理江さん、凄いジャーナリストだ!希望だ!(N記)
. . . 本文を読む
「何必窯」(かひつがま)のシーサー
良寛さんの言葉「何ぞ必ずしもこうであるとは限らない。常識を疑ってみることが大事である」との教えから命名。
いわき市三和町の陶芸家・野口孝寛氏の作品の数々
. . . 本文を読む
6月23日、戦後76年の沖縄「慰霊の日」に、宮古島の中学2年生が、平和の思いを詩に込めました。
紹介させていただきます。
みるく世(よ)の譜(うた)
上原美春
12歳
初めて命の芽吹きを見た。
生まれたばかりの姪(めい)は
小さな胸を上下させ
手足一生懸命に動かし
瞳に湖を閉じ込めて
「おなかすいたよ」
「オムツを替えて」と
力一杯、声 . . . 本文を読む
2月19日(水)全国の公共施設の職員の方々(北海道から沖縄まで)26名が、OJONCO 館を訪問されました。
一般財団法人「地域創造」が取り組む研修事業の一環。本年はいわき市で「いわきセッションステージラボ」を開催。うち「おでかけアリオス」事業で三和町に3年間通ってくださったピアニスト田村緑さんコーディネートによる②自主事業(音楽)コースの中の、三和町と上三坂地区のツアーです。
上三坂公民館で . . . 本文を読む
原発立地町となった土地に暮らす三世代家族の物語を通して「福島と原発の歴史」を問い直していく話題作。
作家・谷賢一氏は、福島県内で取材すること3年。震災や原発のことについては、自分からは聞かないというルールで臨んだようだが、「一人の例外もなく人々は震災や原発について語り始めた」という。
第三部名称『語られたがる言葉たち』はそこからついた。なんとも人間臭いエピソードだ。
福島公演はいずれも盛況で . . . 本文を読む