いわきウーマン・OJONCO館

100年続いた診療所を、いわきと都市住民が協働して再生し、震災後のまちづくり拠点とする

雛罌粟 第10号

2021-06-18 | 齋藤 貢(詩人)
編集後記 ◆4月13日に、福島第一原発の「汚染水」の海洋放出が決定された。東電が「関係者の理解なしには放出しない」とくり返してきたにもかかわらずだ。・・・ 齋藤 貢 . . . 本文を読む
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3.11から10年ー福島浜通りの震災・原発文学フォーラム(4月3日いわきアリオス)

2021-04-03 | 齋藤 貢(詩人)
3・11から10年  震災・原発文学は命と寄り添えたか 東日本大震災・東京電力第一原発事故10周年を迎えて、福島県浜通りから震災文学・原発文学はいかに発信されてきたか、その回顧と今後の展望 2021年4月3日(土)13:00~16:20(開場12:30) 開場:いわき芸術文化交流館アリオス中劇場/福島県いわき市平字三崎1-6 (0246-22-8111) 定員:340名 入場料:1000 . . . 本文を読む
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現代詩手帖3月号

2021-03-17 | 齋藤 貢(詩人)
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詩と思想2021年1・2月号〜「言葉の力」を考える齋藤貢

2021-02-06 | 齋藤 貢(詩人)
齋藤 貢さんのインタビュー記事が、『詩と思想』2021年1・2月号 (土曜美術社)に掲載されました。 被災地の今、子どもたちの声、原発事故を知るとは、風化させないためには・・・など、「言葉」で伝えていく難しさや危険性などの警鐘も鳴らしています。ぜひご一読ください。 ***************** ■2021年 詩と思想1・2月号 特集 二〇二〇年・回顧と展望対談 神品芳夫 河津 . . . 本文を読む
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雛罌粟(コクリコ)9号「コロナ禍と原発事故」

2020-07-21 | 齋藤 貢(詩人)
粟津 則雄 詩人たち9 小林 真代 すべての山を超えてゆけ 星  隆雄 アンフィニッシュト・シンパシイ 齋藤  貢 コロナ禍と原発事故 井上 法子 ひとりよがり 片岡 真琴 白く光る闇 齋藤  貢 山、笑う 「コロナ禍によって、あたりまえに存在していたそれまでの日常が突然に失われた。同じような現実をかつても経験したなと思う。それは、震災と原発事故の時だ。あの時も、平穏な日常が突然に失 . . . 本文を読む
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