いわきウーマン・OJONCO館

100年続いた診療所を、いわきと都市住民が協働して再生し、震災後のまちづくり拠点とする

「太きゅうり」真夏の三品

2018-07-28 | おいしい

真夏はこれ「太いきゅうり」いくらでも行けます!

市場には出回らないけど、今しかない、旨い太きゅうりをたくさんいただきます。

●なます

①皮をストライプ状に剥いて、スライス(薄い厚いはお好みで)

②塩をまぶして水が出るまで

③きゅうりを絞り、液につけて冷蔵庫で冷やしておく

砂糖1、酢2、水2が目安、塩はお好み

●鶏肉スープのあんかけ

①太きゅうりの皮を剥き、割って中の種をスプーンで取り、乱切り

②鶏ひき肉、生姜をごま油で炒め、①を加えて塩、水少々で蒸し煮

③醤油で味をととのえ、片栗粉でとろみをつける

少し置いた方が味が馴染む。醤油と生姜が効いて、身体にどんどん入って行きます。

台湾の方に教えていただいもののアレンジ料理でした。

きゅうりを筒状に切り、中心部の種をとり鶏ミンチ(味付け、片栗粉)を詰めても。

ネギを油で炒め、水を加えて煮込むだけ。ミンチに片栗粉が入っているため、とろみはつくので仕上げに入れなくても良い。

炒めたり煮たりしていただく料理の数々に目からウロコでした。台湾は太きゅうりに驚かない。素材から料理は生まれる。

日本の農家でも、味噌汁は定番です。

●きゅうりの味噌汁

皮を剥き、スライスし出汁で煮て味噌を入れる。熱いうちも冷えても美味しいです。また、火を使いたくない場合は、スライスして塩もみ、塩、醤油、鰹節、生姜に氷水でいただいても。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« OJONCO館のユリ | トップ | おじょんこStyle第4回、Baby... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

おいしい」カテゴリの最新記事