いわきウーマン・OJONCO館

100年続いた診療所を、いわきと都市住民が協働して再生し、震災後のまちづくり拠点とする

いわき移動市長室

2018-07-31 | 団体紹介

7月31日午前9時50分から10時30分、「移動市長室」がOJONCO館で開催されました。

清水市長がOJONCO館を訪れ、リニューアルの現場を視察、その後、理事との懇談会で意見交換を行いました。いわき市三和支所、総合企画部、ふるさと再生課、OJONCO理事・アドバイザー5名。

 

震災直後から、首都圏といわきをつなぐふるさと支援活動は、同窓生ネットワークなどに助けられながら今日まで歩んできました。

2013年に、上三坂の築100年の土蔵造り古民家(現OJONCO館、旧石川医院)を引き継いだことが大きな転機となり、首都圏との交流が活発に行われるようになり、2016年いわき市まち・未来創造支援事業の支援で耐震補強が実現し、交流施設としての活用といわき里山の発信基地としての役割が大きくなってきました。

今後、OJONCOの持ち味を生かしながら、地域といわき市との連携を進めながら活動を発展させて行きたいと考えます。

みなさま、暑い中お疲れ様でした。

参考)さわやかミーティング事業「移動市長室」index.html

 

お出迎えの面々(上から)三坂の花々、書庫の主、書庫テラス

 

 

 

 

 

 

 

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