いわきウーマン・OJONCO館

100年続いた診療所を、いわきと都市住民が協働して再生し、震災後のまちづくり拠点とする

三和まんじゅう(むすめきたか100%使用)

2020-07-10 | ぷろばんす亭

「むすめきたか」って何。

そう!三和町の伝統野菜の小豆の名前。味は良いが表面がまだら模様で色味が淡白なため、主に自家用として食されてきた。煮えるのが早いことから「娘の突然の帰省にもすぐ煮えて振舞える小豆」として「むすめきたか」の名が伝わる。

この優しいネーミングに引かれて、むすめきたか100%使用の「三和まんじゅう」を発案したのは「地域おこし協力隊」の菊田清貴さん(52)

遠野まんじゅうの柴崎菓子店の指導を受け、上三坂の農家レストラン・ぷろばんす亭の協力を得て商品化にこぎつけた。

毎週土曜日限定で、三和ふれあい市場にならぶ。

■農家レストラン・ぷろばんす亭

いわき市三和町上三坂字山神前158−2、090-5595-2303(吾妻)

■三和ふれあい市場

いわき市三和町下市萱字 竹ノ内210、0246-97-3566

■柴崎菓子店・遠野まんじゅう

いわき市遠野町上遠野若宮57−5、0246-89-4717

 

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