9月17日(火)磐城高校文化講演会「能とあそぶ」(生徒約900名)が開催されました。
野村四郎先生の仕舞、お弟子の田口亮二さんの謡で、「羽衣」「屋島」「高砂」などを披露、生徒さんたちはナマの迫力に圧倒されていました。
また地元の方から「いわきと能楽」の講話もあり、能は身近な文化であることを学びました。
最後に、生徒会長より「身体一つで、こんなに豊かな表現ができるとは感動しました。」とのお礼の言葉があり、充実した講演会でした。
野村先生をはじめ、いわき観世流連合会の皆さん、学校関係者の方々に感謝を申し上げたい。
福島民友新聞に掲載されました。
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