
評価:★★★☆【3,5点】
脳内キャラ5人衆はライリーだけではなかった(爆)
◇
11歳の女の子ライリーの頭の中にはヨロコビ、イカリ、
ムカムカ、ビビリ、カナシミの5つの感情がいた。
彼らは司令室に集まり、リーダーのヨロコビを中心に、
いつもライリーが幸せでいられるようにと奮闘していた。
しかし、それぞれに大事な役割を持っていた感情たちだったが、
カナシミだけは誰もその役割が分からなかった。
そんなある日、父の仕事の都合で引っ越しを経験したライリー。
環境の変化に戸惑い、心が不安定に。
そして、ふとしたトラブルでヨロコビとカナシミが
司令室から吸い出されてしまう。
ヨロコビとカナシミが消え、司令室は大混乱。
おかげでライリーの様子もおかしくなってしまう。
一方、早く司令室に戻らねばと、広大な頭の中で
右往左往するヨロコビとカナシミだったが…。
<allcinema>
◇
チョイと前に邦画の実写版で似たような設定の映画がありましたが
未見なのでどうにも比べようがないのが辛いところ(笑)
本作、序盤こそ作品チョイスを誤ったか?と思ったが
感情のヨロコビ、カナシミキャラが指令室から吸い出されてから
イッキにアドベンチャー要素が増し惹きつけられたのだった。
レイトで観たけど小さなお子さん連れの親子がいっぱい。
中盤辺りはあちこちからクスクス笑いが聞こえ
終盤の空想キャラの象?が自己犠牲でヨロコビを救うシーンで
それまで笑っていた周りが急に鼻をすする音に感情変換^^
ま、ある意味、映画の設定と似たことが客にも起こった訳だ。
これも小さいお子様の分かり易い反応ってことですね。
心が荒んだワタシはもっと素直にならなきゃと
そんなことをふと思い起させる映画となりましたな~^^;
【今週のツッコミ】
・11歳に成長したライリーがプチブサイク少女に思えたが
見慣れてくると意外に可愛くなってくるから不思議なものだ。
・ワタシはライリーよりメガネがお似合いの母の方が好み^^
・CGアニメも毎回進化してますね。
今回は車の表現が特に素晴らしかったと思った次第。
・ところで、ライリーが最後に上がったリンクって
ミネソタかサンフランシスコのどっちだろう(おい)
---------------------------------------------------
監督:ピート・ドクター
脚本:ピート・ドクター/メグ・レフォーヴ/ジョシュ・クーリー
音楽:マイケル・ジアッキノ
声の出演:竹内結子/大竹しのぶ/浦山迅/小松由佳/落合弘治/伊集院茉衣/
『インサイド・ヘッド』
脳内キャラ5人衆はライリーだけではなかった(爆)
◇
11歳の女の子ライリーの頭の中にはヨロコビ、イカリ、
ムカムカ、ビビリ、カナシミの5つの感情がいた。
彼らは司令室に集まり、リーダーのヨロコビを中心に、
いつもライリーが幸せでいられるようにと奮闘していた。
しかし、それぞれに大事な役割を持っていた感情たちだったが、
カナシミだけは誰もその役割が分からなかった。
そんなある日、父の仕事の都合で引っ越しを経験したライリー。
環境の変化に戸惑い、心が不安定に。
そして、ふとしたトラブルでヨロコビとカナシミが
司令室から吸い出されてしまう。
ヨロコビとカナシミが消え、司令室は大混乱。
おかげでライリーの様子もおかしくなってしまう。
一方、早く司令室に戻らねばと、広大な頭の中で
右往左往するヨロコビとカナシミだったが…。
<allcinema>
◇
チョイと前に邦画の実写版で似たような設定の映画がありましたが
未見なのでどうにも比べようがないのが辛いところ(笑)
本作、序盤こそ作品チョイスを誤ったか?と思ったが
感情のヨロコビ、カナシミキャラが指令室から吸い出されてから
イッキにアドベンチャー要素が増し惹きつけられたのだった。
レイトで観たけど小さなお子さん連れの親子がいっぱい。
中盤辺りはあちこちからクスクス笑いが聞こえ
終盤の空想キャラの象?が自己犠牲でヨロコビを救うシーンで
それまで笑っていた周りが急に鼻をすする音に感情変換^^
ま、ある意味、映画の設定と似たことが客にも起こった訳だ。
これも小さいお子様の分かり易い反応ってことですね。
心が荒んだワタシはもっと素直にならなきゃと
そんなことをふと思い起させる映画となりましたな~^^;
【今週のツッコミ】
・11歳に成長したライリーがプチブサイク少女に思えたが
見慣れてくると意外に可愛くなってくるから不思議なものだ。
・ワタシはライリーよりメガネがお似合いの母の方が好み^^
・CGアニメも毎回進化してますね。
今回は車の表現が特に素晴らしかったと思った次第。
・ところで、ライリーが最後に上がったリンクって
ミネソタかサンフランシスコのどっちだろう(おい)
---------------------------------------------------
監督:ピート・ドクター
脚本:ピート・ドクター/メグ・レフォーヴ/ジョシュ・クーリー
音楽:マイケル・ジアッキノ
声の出演:竹内結子/大竹しのぶ/浦山迅/小松由佳/落合弘治/伊集院茉衣/
『インサイド・ヘッド』
パパやママ、、、犬、猫の脳内のほうが楽しかったわwww
単純な私でした(爆
なんてサービス精神が行き届いてるんだろうでした(爆)
日本の映画をそっくりそのままハリウッド式で作ったら
こうなりました~みたいな映画でしたね(笑)
序盤の方が好みだったりします。
(どうせ私はマイノリティさ・笑)
同じ作品でもこうやって意見がわかれるから
色々な方の感想を読むのって白いんですよね^^
猫は頭の中まで自由気まま、てんでバラバラなんですね(笑)
これは貴重なご意見ってことで興味深いです(笑)
マイノリティ・レポートがとても気になります(爆)
頭の中の五人衆ってほとんどの生体で完結するんですね。
そうそう、猫の特色をよくつかんだ脳内キャラの描き方が秀逸でしたよね(笑)
ちなみにamiさんがこういうアニメもご覧になることの方が興味深かったりします(笑)
何となくディズニーランド風、『トゥモロー・ランド』っぽくもありましたね。
私もビンボンが自己犠牲のシーンはボロ泣きでしたね…
お子様並
な~んてことを突っ込むのはワタシの心が曲がってる証拠だったりして^^;
確かにトゥモローランドっぽかったですよね(笑)
>私もビンボンが自己犠牲のシーンはボロ泣きでしたね…
まぁ!そうだったのね(ノ_・。)ノ□ヾ(・ω・ ) ナミダヲオフキ
こちらの劇場も途中までキャッキャ言ってた5~6歳児が急に静かになりましたよ^^
ワタシも釣られて大泣きしそうでした(ほんとかよ)^^;