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ひつじのショーン ~バック・トゥ・ザ・ホーム~

2015年07月20日 17時01分14秒 | 映画 は行
評価:★★★☆【3,5点】



なんとも可愛いキャラ軍団に思わず頬ずりしたくなる(笑)




イギリスの片田舎にある羊の牧場。
そこではリーダー格のショーンと愉快な仲間たちが
のんびり過ごしていた。
牧場主に忠実な牧羊犬のビッツァーは、
そんなショーンたちの監督に余念がない。
ところがある日、決まり切った毎日に飽き飽きしたショーンが、
とんでもないイタズラをしでかしてしまい、
眠ったままの牧場主が乗るトレーラーが大暴走してしまう。
トレーラーはそのまま牧場を飛び出し、
あわてて後を追うビッツァーを従えて大都会へと向かってしまう。
最初はうるさい牧場主とビッツァーがいなくなって羽を伸ばすショーンだったが、
すぐに責任を感じて2人を捜しに行くことに。
こうして路線バスに乗り込んだショーンは、
一緒についてきた仲間たちを率いて、
いざ大都会へと繰り出すのだったが…。
<allcinema>



所謂、粘土細工で作ったストップモーション・アニメってことで
昔ながらのアナログ手法がなんとも心地よいのだ。
ちなみに、粘土を用いた本作のことをクレイアニメというらしいが
こういう映画は本編はもちろんだが
メイキング映像の方に俄然興味をそそられるワタシ(笑)

各キャラクターもよかったが、背景となる建物や車といった
映画の脇役であるモノたちのディテールの繊細さに驚かされる。

先日観た『365日/シンプルライフ』以降、部屋を片づけ
不用品をこれでもかと廃棄したものだが
この映画を観てしまうとミニチュアセットが欲しくてたまらない(爆)

羊牧場に合わないかもしれないがワタシの希望は
できればそこに『マッドマックス』のイモータン・ジョーの愛車
ギガホースとギタリスト付ドーフワゴン、それとニュークス・カーをセットしたい^^


【今週のツッコミ】
・本作、英語でもフランス語でもなかった。
 この言語を聞いてるうちに、ふと思ったのが、瀕死の重症を受けた
 ヒュリオサを救おうと必死に治療に当たる時のマックスのセリフだ^^;
 何言ってるのかよく聞き取れないところがクリソツだった。

・ストップモーション・アニメで再現の難しいのが火と水と煙だが
 本作の水の表現は今まで観た中でもトップレベルの出来だろう。

・エンド・クレジットで流れた静止画アニメですが
 本作のキャラがそれぞれ描かれており、人物画のデフォルメ具合が
 外国人独特のものでワタシはこれが実に好きなんだな~(笑)
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監督:マーク・バートン/リチャード・スターザック
脚本:マーク・バートン/リチャード・スターザック
音楽:イラン・エシュケリ


出演:


『ひつじのショーン ~バック・トゥ・ザ・ホーム~』


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2 コメント

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スマホよりこんにちは (とらねこ)
2015-07-21 16:24:06
へー!水の表現がクレイアニメのコマ撮りでは難しいのではないか、って、その通りですね。
この作品の映像表現は驚異的すぎて、全く気付かなかったです。なるほどぅ。

「言葉・台詞の力に頼らず、映像の中で説明する」って辺り、実は知的な作業ですよね。
この辺りもマッドマックスと同じでしたね。

ところでitukaさんは、ミュージカルはお好きじゃなかったんですね。へえー!
なんか意外かも。

http://www.rezavoircats.com/2015/07/17948
とらねこさんへ (ituka)
2015-07-21 21:46:26
スマホからですか。外に出てらっしゃるんですね^^
時間的にそろそろ開店時間ですよね(その決め打ちやめなさい)^^;

映像がすごく綺麗でしたよね。
1秒間に25コマってことは通常の動画よりも1コマ多い(笑)
生まれて初めての大都会へのアドベンチャーは
なかなか見応え十分でしたよね。

あの牧場主を疑っていたんですが、最後まで良い人で安心しました(笑)

ミュージカル映画はセリフ自体を歌ってるのがダメなんですよ~
時々、セリフを歌うって程度ならOKなんですが
なので『エビータ』が最悪でした^^;
でも、『レ・ミゼラブル』ぐらいなら全然大丈夫。
『ピッチ・パーフェクト』のような音楽がらみの映画は大好きですよー(爆)

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