評価:★★★【3点】
おどろおどろしい映画を期待したらいけません^^;
◇
貴重な遺物の横流しに手を染める米軍関係者のニック・モートンは、
激しい戦闘の続く中東で、
地中に埋もれていた古代の遺跡を偶然発見する。
それは何世紀も昔に、この世への激しい憎しみを抱えたまま
ミイラとなった王女アマネットの墓だった。
さっそく考古学者のジェニー・ハルジーと棺の調査に乗り出したニックだったが、
気づかぬ間に封印されていたアマネットの呪いを解放してしまう。
やがて棺をイギリスへと輸送するため
一緒に飛行機に乗り込んだニックとジェニーだったが…。
<allcinema>
◇
ストーリー展開が余りに唐突すぎて、
すべてが行き当たりばったりの、その場を凌げばそれでヨシ!みたいな。
こんな感じで最後まで全くブレずに進むものだから
ある意味、不思議な自信に満ちたオレ様映画みたいだった。
映像は凄いが中身がいまいち。
それでもミイラから蘇ったお姉ちゃんが綺麗なら許せるが
このひとの鼻と口の印象がどうも苦手でして…^^;
ならば、ブロンド美人の考古学者ジェニーがいるではないか!なのだが
もうひとつこのひとも吸引力がないんですよね~。
ということで、映画の中身よりも序盤で個人的な
趣味に走ってしまうこととなり、それだけ他に考えることもなく
ぼんやり眺めていたワタシだったのでした。
【今週のツッコミ】
・今やトムといえば飛行機絡みのアクションですよね!(笑)
少し前の『ミッション・インポッシブル5』でエアバスにしがみつき
今回は墜落中の飛行機に乗ってるし、次回作はパイロット役で
あ!そういえば有名な『トップガン』もありましたね。
・ミイラ再生どころか死人再生も次々やっちゃって
この映画を一口で言えば「蘇り祭り」でよろしいかと。
・にしても、特殊メイクのゾンビ映画も良いが
こういったフルCGのゾンビもたまには良いものだ。
・ところで、この映画の再編があるならば王女に感情移入できるよう
一寸だけでもいいから、冒頭の内容を考えてあげてください。
今のままじゃ誰も王女に同情などせず、ただのモンスター扱いだから。
それから演じる役者の交代を(←おいこら)
----------------------------------------------------------------
監督:アレックス・カーツマン
脚本:デヴィッド・コープ/クリストファー・マッカリー/ディラン・カスマン
音楽:ブライアン・タイラー
出演:トム・クルーズ/アナベル・ウォーリス/ソフィア・ブテラ
『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』
おどろおどろしい映画を期待したらいけません^^;
◇
貴重な遺物の横流しに手を染める米軍関係者のニック・モートンは、
激しい戦闘の続く中東で、
地中に埋もれていた古代の遺跡を偶然発見する。
それは何世紀も昔に、この世への激しい憎しみを抱えたまま
ミイラとなった王女アマネットの墓だった。
さっそく考古学者のジェニー・ハルジーと棺の調査に乗り出したニックだったが、
気づかぬ間に封印されていたアマネットの呪いを解放してしまう。
やがて棺をイギリスへと輸送するため
一緒に飛行機に乗り込んだニックとジェニーだったが…。
<allcinema>
◇
ストーリー展開が余りに唐突すぎて、
すべてが行き当たりばったりの、その場を凌げばそれでヨシ!みたいな。
こんな感じで最後まで全くブレずに進むものだから
ある意味、不思議な自信に満ちたオレ様映画みたいだった。
映像は凄いが中身がいまいち。
それでもミイラから蘇ったお姉ちゃんが綺麗なら許せるが
このひとの鼻と口の印象がどうも苦手でして…^^;
ならば、ブロンド美人の考古学者ジェニーがいるではないか!なのだが
もうひとつこのひとも吸引力がないんですよね~。
ということで、映画の中身よりも序盤で個人的な
趣味に走ってしまうこととなり、それだけ他に考えることもなく
ぼんやり眺めていたワタシだったのでした。
【今週のツッコミ】
・今やトムといえば飛行機絡みのアクションですよね!(笑)
少し前の『ミッション・インポッシブル5』でエアバスにしがみつき
今回は墜落中の飛行機に乗ってるし、次回作はパイロット役で
あ!そういえば有名な『トップガン』もありましたね。
・ミイラ再生どころか死人再生も次々やっちゃって
この映画を一口で言えば「蘇り祭り」でよろしいかと。
・にしても、特殊メイクのゾンビ映画も良いが
こういったフルCGのゾンビもたまには良いものだ。
・ところで、この映画の再編があるならば王女に感情移入できるよう
一寸だけでもいいから、冒頭の内容を考えてあげてください。
今のままじゃ誰も王女に同情などせず、ただのモンスター扱いだから。
それから演じる役者の交代を(←おいこら)
----------------------------------------------------------------
監督:アレックス・カーツマン
脚本:デヴィッド・コープ/クリストファー・マッカリー/ディラン・カスマン
音楽:ブライアン・タイラー
出演:トム・クルーズ/アナベル・ウォーリス/ソフィア・ブテラ
『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』
砂漠映画だったから??
映像もCGもすごいんだけど、なんだかちょっとでした。
お茶目で、裸のトムさんはかわいかったけど。
そろそろ年相応も考えるべきかも、、、、です。
ワタシは多分未見かもしれません^^;
まったく記憶がないからです(笑)
ですね。映像やCGは問題ないんですけど
内容、話の展開がなんだかな~って感じでした。
久しぶりにラテン系トムを見ましたが彼なら許しましょう(笑)
ジャッキーチェンと同じように
アクションなんでも自分でやっちゃいます系だし。
でもトムもけっこう年だし。
でもジャッキーもアクション映画は卒業やいうといて
帰ってきたし、こういう俳優さんは
自分の体が動く限り無茶し続けるんでしょうね。(;^_^A
ソフィアブテラってキングスマンのときに
義足で戦ってたおねーちゃんだったんですね。
個人的にミイラでこんだけきれいだったら満足でした。てかだからホラーじゃないでしょって
安心して見に行きました。(o^―^o)
気分転換に出演したのかと思いましたよ。
みなさんおっしゃるように、
ハムナプトラのほうがはるかに面白かったので、
ぜひご覧ください!
>ソフィア・ブテラ
そうそう!「キングスマン」の義足のお姉ちゃんでマーシャルアーツを自在に操ってましたね。
それから、「スタトレ」でも異星人のメイクでこれまたマーシャルアーツ使ってましたし
今回のミイラでもマーシャルアーツ使ってもらいたかったわ(爆)
トム映画にしては物語がいい加減って思いますよね~。
呪いで死んでも、それが解ければ生き返るって漫画の世界じゃないんだから^^;
>「ハムナプトラ」
やはり面白かったんですね!
こうなったらテレビ放映されたら絶対に観たいです(←レンタルしろよ)