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ゾンビランド:ダブルタップ

2019年11月24日 21時23分01秒 | 映画 さ行
評価★★★☆【3.5点】


海外ゾンビドラマは一話一億円の製作費で妥協無し。
そういう中での映画となれば、クリエイターの重圧も相当ですね。



突如発生し瞬く間に増殖していったゾンビの脅威を、
独自のルールで切り抜け、生き延びてきた
コロンバス、タラハシー、ウィチタ、リトルロックの4人。
10年経った今はホワイトハウスを根城に、
家族のような絆を育みつつ、さらなる進化を遂げた
ゾンビたちとの死闘に明け暮れる日々を送っていた。
そんな中、コロンバスは愛するウィチタへのプロポーズを決断する。
一方、年頃のリトルロックは、父親のように過保護なタラハシーに
反発心を募らせていくのだったが…。
<allcinema>



永遠の21歳のピンク一色ビッチ女が愛のキューピッド?

案外こういうバカ女こそ絶対的な存在意義がある。
70年代に流行ったようなビッチ風ファッションも
また、キングと称されたエルビス・プレスリー記念館も含め
レトロ感あふれる作品世界が妙に心地よかった。



【今週のツッコミ】

・「ウォーキング・デッド」をバカにする発言にぬぬ!(笑)

・1955年型ピンク・キャデラックも候補に入れよう(なんの?)

・エマ・ストーンを眺めていて、ふと思ったのが小松奈々も
 これくらいの実力があるのではないかと。殻を破ってほしい。

・アビゲイル・ブレスリン太ったな~。
 別映画『グレタ』のクロエ・グレース・モレッツ以上だった。

・弾丸込められたままの銃を溶解して火薬反応大丈夫?だった。

・ジェシー・アイゼンバーグの早口トークは本作品でも健在。

・72項目の彼らのルールがバカバカしいくらい細かい。

・彼らのチームと瓜二つのもう一つのチームとのお笑いコントで
 一本の映画だ出来そうだ。

・メルヘンチックな一体のゾンビが唯一癒しの存在だった。

・コメディ系ゾンビ映画もいいが、基本は元祖ロメロ風が好み。
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監督:ルーベン・フライシャー
脚本:レット・リース/ポール・ワーニック/デヴィッド・キャラハム
音楽:デヴィッド・サーディ
出演:ウディ・ハレルソン/ジェシー・アイゼンバーグ/アビゲイル・ブレスリン

『ゾンビランド:ダブルタップ』

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2 コメント

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Unknown (風子)
2019-11-28 14:34:35
アビゲイルちゃん、しばらく見ないうちに太ってましたねえ。
ビル・マーレイも笑わせてくれました。
返信する
風子さんへ (ituka)
2019-11-28 21:32:53
まさかビル・マーレイが出てくるとは思いませんでした。
シーンはあれだけですけど存在感ありましたね~(笑)
アビゲイルちゃんはあれだけ荒廃した世界にもかかわらず食い物には困ってない様子でなによりですね(爆)
返信する

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