
評価:★★★【3点】
まるっきり漫画の世界ですな(笑)
じゃあ、なんで観たんだよう!と言われれば、アレですよ!
主演のマイケル・セラくんのキャラが『JUNO/ジュノ』の時と
ほとんど変わっていないんじゃ?という興味から。
ワタシ、何故かこういうインテリ風ヲタク坊やが好きなんです。
『ジュノ』のときだって奥手っぽいイメージの割に
しっかり、することはしているという意外性が可笑しかったしね^^
ということで、パルコ8Fにあるセンチュリーまで行って来ました。
ちなみに、ココって今日、ダウンジャケット必要なくらい
冷房を掛けてくれて、めちゃくちゃ寒かった(爆)
◇
アマチュア・ロック・バンド“セックス・ボブオム”のベーシスト、
スコット・ピルグリムは、年下の高校生ナイブスという彼女がいながら、
ミステリアスな女の子ラモーナにひと目ぼれしてしまう。
すっかりラモーナに夢中のスコット・ピルグリムだったが、
そんな彼の前に突然、謎の男が現われ、戦いを挑んできた。
男の正体はラモーナの最初の彼氏、マシュー・バテル。
なんと、ラモーナのハートを射止めるためには、
次々と現われる7人の元カレたちを全員倒さなければならなかったのだが…。
<allcinema>
◇
なんだかよく判らないのですが、
ミステリアスな女の子ラモーナと付き合うには
彼女の元カレを全員倒さなければいけない!とか。
そういう映画の世界感なんだから、それに沿って鑑賞するしかない^^;
その元カレとのバトルってやつが、まるでテレビゲームのそれ。
戦ってる最中に画面にはカウンター表示されるわ
吹き出しは出るわで、もう、完全なるおバカ映画のノリです(苦笑)
しかも、色白なマイケル・セラが無茶苦茶強い!
いったい、どういう設定なんだ!と面食らうありさま。
観て行くうちに、ほんとうに強そうにみえてしまう展開に
『ソーシャル・ネットワーク』の、ジェシー・アイゼンバーグの
スタントマンとしてもやっていけるんではないか。
ってことで、よく似てますよね!このふたり(笑)
ま、なんでもいいけど、ラストは意外にもホロっとさせます。
年下の女子高生ナイブスやラモーナの相手を思いやる言動があって
おバカ映画でも最後は上手くまとめちゃったなという印象でした。
おまけ)
・マイケルくんの妹役に『マイレージ・マイライフ』の
アナ・ケンドリックがでてきたので、ちょっと救われた(ホッとした)^^
なんだか、見知らぬ土地に来て、知り合いを見つけた感じでしょうか(爆)
・また、『ミスト』以来のトーマス・ジェーンがワンシーンですが
久々にアクションスターっぽい役柄で登場してたことにびっくり。
---------------------------------------------------------
監督:エドガー・ライト
脚本:エドガー・ライト/マイケル・バコール/
撮影:ビル・ポープ
音楽:ナイジェル・ゴドリッチ
出演:マイケル・セラ/メアリー・エリザベス・ウィンステッド/キーラン・カルキン/
アナ・ケンドリック/
『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』
まるっきり漫画の世界ですな(笑)
じゃあ、なんで観たんだよう!と言われれば、アレですよ!
主演のマイケル・セラくんのキャラが『JUNO/ジュノ』の時と
ほとんど変わっていないんじゃ?という興味から。
ワタシ、何故かこういうインテリ風ヲタク坊やが好きなんです。
『ジュノ』のときだって奥手っぽいイメージの割に
しっかり、することはしているという意外性が可笑しかったしね^^
ということで、パルコ8Fにあるセンチュリーまで行って来ました。
ちなみに、ココって今日、ダウンジャケット必要なくらい
冷房を掛けてくれて、めちゃくちゃ寒かった(爆)
◇
アマチュア・ロック・バンド“セックス・ボブオム”のベーシスト、
スコット・ピルグリムは、年下の高校生ナイブスという彼女がいながら、
ミステリアスな女の子ラモーナにひと目ぼれしてしまう。
すっかりラモーナに夢中のスコット・ピルグリムだったが、
そんな彼の前に突然、謎の男が現われ、戦いを挑んできた。
男の正体はラモーナの最初の彼氏、マシュー・バテル。
なんと、ラモーナのハートを射止めるためには、
次々と現われる7人の元カレたちを全員倒さなければならなかったのだが…。
<allcinema>
◇
なんだかよく判らないのですが、
ミステリアスな女の子ラモーナと付き合うには
彼女の元カレを全員倒さなければいけない!とか。
そういう映画の世界感なんだから、それに沿って鑑賞するしかない^^;
その元カレとのバトルってやつが、まるでテレビゲームのそれ。
戦ってる最中に画面にはカウンター表示されるわ
吹き出しは出るわで、もう、完全なるおバカ映画のノリです(苦笑)
しかも、色白なマイケル・セラが無茶苦茶強い!
いったい、どういう設定なんだ!と面食らうありさま。
観て行くうちに、ほんとうに強そうにみえてしまう展開に
『ソーシャル・ネットワーク』の、ジェシー・アイゼンバーグの
スタントマンとしてもやっていけるんではないか。
ってことで、よく似てますよね!このふたり(笑)
ま、なんでもいいけど、ラストは意外にもホロっとさせます。
年下の女子高生ナイブスやラモーナの相手を思いやる言動があって
おバカ映画でも最後は上手くまとめちゃったなという印象でした。
おまけ)
・マイケルくんの妹役に『マイレージ・マイライフ』の
アナ・ケンドリックがでてきたので、ちょっと救われた(ホッとした)^^
なんだか、見知らぬ土地に来て、知り合いを見つけた感じでしょうか(爆)
・また、『ミスト』以来のトーマス・ジェーンがワンシーンですが
久々にアクションスターっぽい役柄で登場してたことにびっくり。
---------------------------------------------------------
監督:エドガー・ライト
脚本:エドガー・ライト/マイケル・バコール/
撮影:ビル・ポープ
音楽:ナイジェル・ゴドリッチ
出演:マイケル・セラ/メアリー・エリザベス・ウィンステッド/キーラン・カルキン/
アナ・ケンドリック/
『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』
タイトルだった気がしますが・・
ヒーローものかな、と思ってましたが、
そうでもないみたいですね??
露骨に、強引に、格闘ゲームっぽいアクションシーンを
ぶち込んでた・・と言えば『クリムゾン・リヴァー』とかも
やってましたっけ。。
「ザ・ワールド」から「邪悪な元カレ・・」似変わったのは
ゲーム色を一層出したかった配給側の考えなのかな~と思っています。
ゲームをまったくやらないんで、オマージュというものがよく判りませんでした^^;
>ヒーローものかな、と思ってましたが、
ある意味、ヒーローものかな~
マイケルくんもコスプレすれば、確実に『キック・アス』のお兄ちゃんよりは
格闘センスはありました^^
画面にレベル表示するといえば、最近では『ベスト・キッド』でしょうか^^
後、有名なところで『フューチャー・ゲーム』なんてのがあるみたいですね。
『クリムゾン・リヴァー』はジャン・レノとヴァンサン・カッセルの方しか知らないです。
関西のブロガーさんたちがこぞって記事アップされてるので
てっきりDVDが発売されたのかと思ってましたよ(すみません)^^;
ヴィーガンいいですよね!
でもずっとは無理です(爆)