評価:★★★【3点】
ゴリラの完璧CGに思わず『猿の惑星 ジェネシス』を思い出すが
こういう完成度の高いVFXを見せられるとメガネなしの立体動画に
早くなってほしいと遠い目…
2020年までに自動運転車が街中を走るらしいし(なんの話だよ)
◇
19世紀末の英国ロンドン。
家督を継いで貴族となり、愛する妻ジェーンとともに
裕福な暮らしを送る、かつてのターザンことジョン・クレイトン。
国政にも関わる彼は、外交に協力するため、ジェーンを伴い
故郷のコンゴを訪問する。
しかし巧妙に仕組まれた罠によってジェーンが連れ去られてしまう。
愛する妻を取り戻すため、すべてを捨ててジャングルへと舞い戻り、
ターザンとしての眠れる野生を呼び覚ましていくクレイトンだったが…。
<allcinema>
◇
とてもシンプルなストーリーのお陰で映像に集中することができた。
ワタシはどちらかというと主役のターザンではなく
その妻のジェーンを演じたマーゴット・ロビーに意識が向いてしまった。
言い方は悪いが、本作品はマーゴット・ロビーのイメージビデオと
勝手に思っているうちのひとり(←他にもいるんかいな)
マーゴット・ロビーといえばホンの数年前に彗星の如く現れた
ハリウッドの新ミューズと言われている(そうなのか)
オーストラリア人っぽくない猫顔は完璧なパーツ配列であり
いつもはその美顔に対しさらに化粧を施すから
結構ケバく見えてしまったりマイナスな面があったものだが
今回は違いましたな~!(笑)
ナチュラルメイクなので本来彼女が持っているパーツの美しさが
そのままダイレクトに映し出される。
もはやミケランジェロの彫刻のような美しさである(笑)
彼女を堪能できただけでこの映画を観た甲斐があったというものだ。
ちなみに予告編で見てたのに彼女だとまったく気が付かなかった^^;
【今週のツッコミ】
・で、主役のターザンについて何かないかと思ったら
演じるアレキサンダー・スカルスガルドは北欧系の顔立ちなので
アフリカで育ったというのがしっくりこない。
・あの長身のサミュエル叔父さん(189センチ)よりも
さらに背が高いスカルスガルド(194センチ)をまじかで観てみたい。
社内のバスケの選手に囲まれる感じかな(笑)
・実はこの『ターザン』はマーゴットにとっては次作品の
『スーサイド・スクワット』の悪役イメージの対比としてた?
『モンスター』のセロン姐さんは前後作が美しい貴族役でしたし(笑)
・そうそう!忘れてならないのが悪役クリストフ・ヴァルツ。
このひとの安定した悪役ぶりは安心して見ていられる。
-------------------------------------------------------
監督:デヴィッド・イェーツ
脚本:アダム・コザッド/クレイグ・ブリュワー/
音楽:ルパート・グレグソン=ウィリアムズ
出演:アレキサンダー・スカルスガルド/サミュエル・L・ジャクソン/
マーゴット・ロビー/クリストフ・ヴァルツ/
『ターザン:REBORN』
ゴリラの完璧CGに思わず『猿の惑星 ジェネシス』を思い出すが
こういう完成度の高いVFXを見せられるとメガネなしの立体動画に
早くなってほしいと遠い目…
2020年までに自動運転車が街中を走るらしいし(なんの話だよ)
◇
19世紀末の英国ロンドン。
家督を継いで貴族となり、愛する妻ジェーンとともに
裕福な暮らしを送る、かつてのターザンことジョン・クレイトン。
国政にも関わる彼は、外交に協力するため、ジェーンを伴い
故郷のコンゴを訪問する。
しかし巧妙に仕組まれた罠によってジェーンが連れ去られてしまう。
愛する妻を取り戻すため、すべてを捨ててジャングルへと舞い戻り、
ターザンとしての眠れる野生を呼び覚ましていくクレイトンだったが…。
<allcinema>
◇
とてもシンプルなストーリーのお陰で映像に集中することができた。
ワタシはどちらかというと主役のターザンではなく
その妻のジェーンを演じたマーゴット・ロビーに意識が向いてしまった。
言い方は悪いが、本作品はマーゴット・ロビーのイメージビデオと
勝手に思っているうちのひとり(←他にもいるんかいな)
マーゴット・ロビーといえばホンの数年前に彗星の如く現れた
ハリウッドの新ミューズと言われている(そうなのか)
オーストラリア人っぽくない猫顔は完璧なパーツ配列であり
いつもはその美顔に対しさらに化粧を施すから
結構ケバく見えてしまったりマイナスな面があったものだが
今回は違いましたな~!(笑)
ナチュラルメイクなので本来彼女が持っているパーツの美しさが
そのままダイレクトに映し出される。
もはやミケランジェロの彫刻のような美しさである(笑)
彼女を堪能できただけでこの映画を観た甲斐があったというものだ。
ちなみに予告編で見てたのに彼女だとまったく気が付かなかった^^;
【今週のツッコミ】
・で、主役のターザンについて何かないかと思ったら
演じるアレキサンダー・スカルスガルドは北欧系の顔立ちなので
アフリカで育ったというのがしっくりこない。
・あの長身のサミュエル叔父さん(189センチ)よりも
さらに背が高いスカルスガルド(194センチ)をまじかで観てみたい。
社内のバスケの選手に囲まれる感じかな(笑)
・実はこの『ターザン』はマーゴットにとっては次作品の
『スーサイド・スクワット』の悪役イメージの対比としてた?
『モンスター』のセロン姐さんは前後作が美しい貴族役でしたし(笑)
・そうそう!忘れてならないのが悪役クリストフ・ヴァルツ。
このひとの安定した悪役ぶりは安心して見ていられる。
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監督:デヴィッド・イェーツ
脚本:アダム・コザッド/クレイグ・ブリュワー/
音楽:ルパート・グレグソン=ウィリアムズ
出演:アレキサンダー・スカルスガルド/サミュエル・L・ジャクソン/
マーゴット・ロビー/クリストフ・ヴァルツ/
『ターザン:REBORN』
吸い込まれるような美しさでしたから
マーゴットとほぼ同格にしたいものの、気品の面で
そこまで追いついてないというジレンマがあります(笑)
ターザンの原作知らないので
てっきり、南方の土人(←その言い方よしなさい)の子とばかり^^;
なるほど!イギリス貴族の息子だったんですね(〃艸〃)
>で、主役のターザンについて何かないかと思ったら
そうなんですよ~!
主役なのにあえて探さないと書くことがない!ターザン(爆)
完全にジェーンに食われてましたもんね~!
でも北欧系の顔については、もとがイギリス貴族の息子ですから
アフリカ系の顔だったら逆に変なのでは?(笑)
英語を流ちょうに話せるのがイメージと違いました。
ジャングルで育った彼に言葉と人間の生活教えた先生は
「ヘレンケラー物語」に近いものがありますよね。
>しかし、ハンサムでしたね!(ゴリラが!笑)
おい!ゴリラの方でしたか(爆)
いったいどうやって貴族の生活に順応できたのか、
今でも不思議です(爆
しかし、ハンサムでしたね!(ゴリラが!笑)