
評価:★★★【3点】
ちらし、ポスターから受ける印象はいいんだけど
強烈なピンクのドレスに身をまとった女性軍団
パッと見、みんな美形に見えちゃって
これは、さぞかしお色気満載の美味しいコメディ系か!
『セックス・アンド・ザ・シティ』よりも
スタイリッシュな映像で楽しませてくれるのか!
なんてことを胸に秘めてたんですが。。。
◇
30代独身のアニーは、開業したケーキ店がつぶれた上、
恋人にも捨てられ、人生最悪の日々を過ごしていた。
そんな折り、大親友のリリアンが結婚することになり、
アニーはブライズメイドのまとめ役を頼まれる。
さっそく他の4人のブライズメイドたちを紹介されるが、
いずれ劣らぬ個性派揃い。意見も合わないばかりか、
互いにライバル意識をむき出しにする始末。
それでもリリアンのために立派なウェディング・プランをと
意気込むアニーだったが、
前途には想像を絶する困難の数々が待ち受けていた。
<allcinema>
◇
いや~、ふたを開けたら如何にも普通!(笑)
冒頭こそ「いきなりかよ!」なんてことを思ったんですが
特に目新しさもなく、至って普通のガールズコメディでした。
そもそもメインタイトルの“ブライズメイズ”って?
そこからよく分からなくて、日本じゃまるで馴染みのない
この単語に興味があったのは確かです。
日本じゃ、ほとんどが式場での打ち合わせで事足りるんですけど
向こうでは友人同士でこんなことするんですね。
ブライズメイドの仕事
その1)パーティーのセッティング
その2)お揃いのドレス選び
へ~!如何にもアチラ風だな~という印象ですね。
本作、ストーリーそのものより、それぞれのシーンに
散りばめられた漫画みたいなドタバタギャグでしょうか。
高級店で全員が気分悪くなり、道路の真ん中でウンチって(爆)
これは一生のトラウマになりそうな勢いでした。
そういうそこかしこにギャグ満載な展開を好まれる方なら
これはアメリカの興行成績が物語るようなヒットになるでしょう。
ワタシ的には、なにも劇場で観るほどのものではなかったです。
でも、主演のクリステン・ウィグが後半に行くにつれ
段々と可愛く見えてきたのはなんでだろう(笑)
おまけ)
・ファイトクラブ好きのメーガンのキャラは好きです。
彼女が告白する高校時代のイジメは息を呑んだ(ほんとか)
エージェント好き女がラストにとんでもない仕掛けを(爆)
・リリアンが女お笑い芸人アブちゃんに見えてしかたなかった。
・『宇宙人ポール』に出てたクリステン・ウィグって
もしかしたら目の不自由だったキリスト信者の娘役の子?
・助演女優賞、脚本賞ノミネートされたんですね。
制作費の10倍稼いだ興行収入で続編でなくシリーズ化に?
--------------------------------------------------------
監督:ポール・フェイグ
脚本:アニー・マモロー/クリステン・ウィグ
撮影:ロバート・イェーマン
音楽:マイケル・アンドリュース
出演:クリステン・ウィグ/マーヤ・ルドルフ/ローズ・バーン/メリッサ・マッカーシー/
ウェンディ・マクレンドン=コーヴィ/エリー・ケンパー
『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』
ちらし、ポスターから受ける印象はいいんだけど
強烈なピンクのドレスに身をまとった女性軍団
パッと見、みんな美形に見えちゃって
これは、さぞかしお色気満載の美味しいコメディ系か!
『セックス・アンド・ザ・シティ』よりも
スタイリッシュな映像で楽しませてくれるのか!
なんてことを胸に秘めてたんですが。。。
◇
30代独身のアニーは、開業したケーキ店がつぶれた上、
恋人にも捨てられ、人生最悪の日々を過ごしていた。
そんな折り、大親友のリリアンが結婚することになり、
アニーはブライズメイドのまとめ役を頼まれる。
さっそく他の4人のブライズメイドたちを紹介されるが、
いずれ劣らぬ個性派揃い。意見も合わないばかりか、
互いにライバル意識をむき出しにする始末。
それでもリリアンのために立派なウェディング・プランをと
意気込むアニーだったが、
前途には想像を絶する困難の数々が待ち受けていた。
<allcinema>
◇
いや~、ふたを開けたら如何にも普通!(笑)
冒頭こそ「いきなりかよ!」なんてことを思ったんですが
特に目新しさもなく、至って普通のガールズコメディでした。
そもそもメインタイトルの“ブライズメイズ”って?
そこからよく分からなくて、日本じゃまるで馴染みのない
この単語に興味があったのは確かです。
日本じゃ、ほとんどが式場での打ち合わせで事足りるんですけど
向こうでは友人同士でこんなことするんですね。
ブライズメイドの仕事
その1)パーティーのセッティング
その2)お揃いのドレス選び
へ~!如何にもアチラ風だな~という印象ですね。
本作、ストーリーそのものより、それぞれのシーンに
散りばめられた漫画みたいなドタバタギャグでしょうか。
高級店で全員が気分悪くなり、道路の真ん中でウンチって(爆)
これは一生のトラウマになりそうな勢いでした。
そういうそこかしこにギャグ満載な展開を好まれる方なら
これはアメリカの興行成績が物語るようなヒットになるでしょう。
ワタシ的には、なにも劇場で観るほどのものではなかったです。
でも、主演のクリステン・ウィグが後半に行くにつれ
段々と可愛く見えてきたのはなんでだろう(笑)
おまけ)
・ファイトクラブ好きのメーガンのキャラは好きです。
彼女が告白する高校時代のイジメは息を呑んだ(ほんとか)
エージェント好き女がラストにとんでもない仕掛けを(爆)
・リリアンが女お笑い芸人アブちゃんに見えてしかたなかった。
・『宇宙人ポール』に出てたクリステン・ウィグって
もしかしたら目の不自由だったキリスト信者の娘役の子?
・助演女優賞、脚本賞ノミネートされたんですね。
制作費の10倍稼いだ興行収入で続編でなくシリーズ化に?
--------------------------------------------------------
監督:ポール・フェイグ
脚本:アニー・マモロー/クリステン・ウィグ
撮影:ロバート・イェーマン
音楽:マイケル・アンドリュース
出演:クリステン・ウィグ/マーヤ・ルドルフ/ローズ・バーン/メリッサ・マッカーシー/
ウェンディ・マクレンドン=コーヴィ/エリー・ケンパー
『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』
☆3.5。ホームドラマです。が、遠野の風景が綺麗で一度行ってみたいと思いました。
そうですね、この時期第二週末にならないと新作ないですもんね。分かります^^
『座敷わらし』ご覧になったのですね。
ワタクシ、端からスルー映画ですよ(苦笑)
>遠野の風景が綺麗で一度行ってみたいと思いました。
お~!そうでしたか。
そういえば、今、ワタシの出身の地で映画撮影してます。
『タカハマ物語り』という題名らしいですが
出演者全員地元民ということで、もしかしたら知り合いも出てくるかもです(笑)
>『宇宙人ポール』に出てたクリステン・ウィグってもしかしたら目の不自由だったキリスト信者の娘役の子?
そそ、その人です。こちらのほうがかわいかったですよね?私もキュートに見えましたもん。
リリアンの見え方、今回は気があいませんでしたねえ(笑)私は、真矢 みきに見えちゃって~(笑)
>セックス・アンド・ザ・シティ』よりも
スタイリッシュな映像で楽しませてくれるのか!なんてことを胸に秘めてたんですが。。。
あらあら(笑)itukaさん、そんなこと考えて観に行ちゃったんですねえ(苦笑)
それじゃあ、かなり期待裏切られちゃいましたよねえ(^^ゞ
面白くないことはなかったんですが、食中毒のくだりとか日本人の笑いには、あわないところも結構あったような・・・
確かに、DVDでの鑑賞でもいいような気がしました(^_-)-☆
解答ありがとうございました(笑)
やっぱりそうだったんですね。
>私は、真矢みきに見えちゃって~(笑)
お~!ほっほ、確かにそう見えますね~^^
なんかこう、どこぞのPTAでかならずいる仕切り屋みたいっていうか(苦笑)
そうそう、スタイリッシュな映像にお洒落なドラマ、チョット胸キュンで小ネタがあって
最後はハッピーエンド!を期待してたんです。
う~ん、あの団体食中毒は気持ち悪かった~(爆)
便器に重なってゲロはアカンわ~!
男性には下ネタガールズトークは耳の毒?
まっ、普通、自分よりも適役そうな人間が現れたら、いくら親友でも(親友だからこそ)役をゆづると思うんですが、ここではりあってしまうところがアメリカ。
彼氏争奪とか、仕事のゲットならわかるけど、結婚式をブチ壊したらどうするのって…(-_-;)
人ごとながら心配してしまいましたw
心配と言えば、ポリスマンの彼の先行きも…(笑)
あちらのアラフォー女性独身者って『SATS』でも言えますが、なんでこうも前に出たがるんでしょうね(笑)
下ネタガールズトークは時々メモってますよ~(おいおい)^^
日本人は謙虚で大役なんか、普通嫌がりますよね。
しかしココの彼女たちは出来なくても出来る振りをするし
出来たものに満足されなくても適当な言い訳で逃げちゃったりしてね(苦笑)
結婚式ぶち壊したって、案外ドライな対応するんじゃないかな(怖)
>心配と言えば、ポリスマンの彼の先行きも…(笑)
おそらく3ヶ月持たないでしょう(爆)