映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ~

映画でシミュレーションしておけば何処かで役立つはず

くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密

2014年01月01日 19時24分00秒 | 映画 か行
評価:★★★【3点】


イオンシネマの3ヶ月パスポートを元日に無事ゲットしまして
10,000円と高額ではありますが、鑑賞本数によっては
可なりお得なサービスだと判断しました(笑)
TOHOシネマズの1ヶ月フリーパスポートも合わせれば
今年こそ、念願の映画単価700円代!に突入できそうです。

ということで、観たい映画がない中でもなにか観ておかなければ!と
とりあえず、時間的に合う本作をチョイスした次第^^



大迷惑な発明家フリント・ロックウッドが巻き起こす
大騒動を描いた大ヒット3Dアニメ
「くもりときどきミートボール」の続編。
今度は食べ物と動物が合体した不思議な生き物
“フード・アニマル”たちが大暴れする。
監督は「オープン・シーズン3森の仲間とゆかいなサーカス」の
コディ・キャメロンとこれが初監督作となるクリス・パーン。

水を好きな食べ物に変える“食べ物マシーン”を発明したものの、
機械の暴走で空から巨大な食べ物を降らせて
あわや大惨事という危機を招いたフリント・ロックウッド。
その時はすんでの所で町を救うことに成功したが、
なんと破壊したはずの“食べ物マシーン”がまた動き出してしまった。
しかも今度は、食べ物と動物が合体した謎の生物
“フード・アニマル”を次々と生み出しているという。
そこでフリントと仲間たちは“食べ物マシーン”を止めるべく、
タコスワニやジャガカバといったフード・アニマルが跋扈する
危険なジャングルへと乗り込んでいくのだったが…。
<allcinema>



いや~、あらすじ読んでも、これは中年オヤジひとりで
劇場に篭る作品ではないな~というのが最初の印象(爆)
周りを見ても小ちゃな子供を連れ立った家族ばかり^^;
そのなかに、ひとりポツンと作品の雰囲気に余りにも合わない男が
劇場の端っこに座っているだけで、なにやら怪しさ満載な気が。

ということで、イメージ的には図書館に入って
中年オヤジが絵本を読んでいるような光景じゃなかったかと(笑)
なんかちょっと恥ずかしい(小心者なので)。

さて、映画はというと、これ意外と完成度の高いアニメでした。
内容はお子様向けなんだけど、映像に関しては
さすが近代CGアニメ!という感じで主人公の彼女なんか
大きなメガネにブロンドポニーテール、理想の口元と
キャラクターが可愛くて見惚れてしまったほど(笑)



もしかしたら、ワタシの中で第4の憧れキャラになりそうだ。
フィギュアがあるなら車にぶら下げて置きたくなったわ(爆)


【今週のツッコミ】
・大して映画に集中してなくて何度も睡魔に襲われる。
 でもサム・スパークスのお蔭で最後まで飽きずに鑑賞できた。

・フードの質感が素晴らしく、また液体の表現もここまで来たかと
 ただただ感心するばかり。

・人物は思いっきりデフォルメされているけど細かい表情まで
 本物そっくりな芸の細かさはアメリカのCGアニメの底力を見せられた。
 しかし、動きの速いシーンに於いて、部分的に手抜きされてる。
 特に、ミルクの滝から落下する中間地点でそう思った。

・とりあえず本作を10,000円で鑑賞したことにして
 その後3月末までイオンシネマで観る作品にはイオンの頭文字の
 “A”を表記していこうと思っています。
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監督:コディ・キャメロン
脚本:エリカ・リヴィノジャ/ジョン・フランシス・デイリー
撮影:
音楽:


声の出演(吹替版):梯篤司/甲斐田裕子/斎藤志郎/森川智之/


『公式サイト』

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