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農ある生活

自然と共に、食べたい野菜を無農薬で作り楽しんでいます。

タマネギ葉の凹凸は、窒素過多か?

2017-03-30 | 野菜



先日も紹介したタマネギは葉は濃い緑、生長も早すぎるのでは?いつもより早いのではと思ってよく見ると、葉の内側が波打って凹凸になっています。
葉の凹凸は今まで見た記憶はありません。通りがかりの畑を見ると、良く生長しているタマネギの中にポツポツとあります。うちだけではないのだ。
種苗会社に問い合わせると、窒素過多ではないか、ウイルスではない。雨不足も関係しているか、とのことだった。
振り返ってみると、追肥は2回軽くと寒くなる前に牛ふんを株元にパラパラと撒いた程度で毎年同じくらいと思っていた。
大玉になるようにと元肥をいつもよりは少し多くしたと記憶している。
年が明けてから雨が降らずカラカラだったので、生長が遅れているようにも見えた。極端に乾燥すると肥料分を吸収出来ないのでは、と水やりを2回(水道からホースで)した。
その後みるみる色も濃く生長が著しくなった。
雨が少なく肥料の濃い部分が残っていて一気に吸収したからかもしれない。とも言っていた

葉の問題は基本的には問題なく、大玉が出来るのではと言っていました。とうが立つのを心配していたが、それはないであろうとのこと。一安心!
タマネギは茎の切り口が小さい方が良いとか、切り口が大きいのは保存期間が短いとか、、、結果がでたら報告するつもりです。



農家のブルーベリーの花芽が膨らんできました。一つの花芽から5、6粒の実が生ります。



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