香流川をじょうりゅうに、「延珠人道橋ーえんじゅじんどう」を南に渡って猪高町猪子石と藤森に亘っている「明徳公園」にきました。
一山を擁する大きなところです、コナラ、クヌギなどのどんぐりが山道に沢山落ちています、まさかツキノワグマもここまではこないでしょう。
山を南東におりたところに「明徳池」があります、釣りをする人が三々五々糸をたれています。
「猪子石神社」を南に「香流川畔」に沿ってあるいた、桜並木の右岸ですが散歩道となっており歩く人にもよく出会います、大きな川ではありませんがきれいな水が流れ白い「鷺」も水の中にみられるます。
名古屋市の北東「モリコロパーク」辺りから西に流れ「矢田川」そして「庄内川」と合流して市内を包み込むようにして西南に名古屋港に流れ込む川である。
もう一つの神社「猪子石神社ーいのこしじんじゃ」です、前回の「大石神社」のちょっと北で町名「香坂」にありました。
此処も簡素な造りで家々の中、小山の上に神石が縦横経が２～３メートル程 高さ５０センチくらいの灰色の石（牡石）にしめ縄が巻かれて鎮座されています。
名古屋市営バス停留所「猪子石西原」で降り、南に「猪子石公園」に「大石神社」がありました、此処に「猪子石」の地名の由来となった猪の子に似通った石が神石として祀られています。
二抱えほどあるこげ茶色の石にしめ縄が掛けられ鎮座されていました、鳥居などない簡素な造りで近所の人に聞いてやっと確認できた程の処です、こちらは雌石ということで牡石がこの北にありました。
