山を歩くとこの「そよご」の木を良くみかけます。
東山植物園で、（もったいない）のワンガリ・マータイさんが植樹した此の木を見ました。
「そよごさえ そよぐこと無く 山眠る」木のぼり豚ーおそまつ。
地下鉄伝馬町より東へ、熱田橋の縁に神明社があり「右知多新道」の石碑がある。
そこから川沿いに河口に向かい 立ち並ぶ家家の雰囲気です。
鴨も一つ二つが航跡を残して流れていました。
「声高に 人行きし河口 鴨一つ」木登り豚ーおそまつ。
10日は本当に寒い日でしたが、11日も稍楽とは云え寒の日です。
街の公園での池に鯉の群が静かに漂っています。
「今よりは 冬に籠れよ 鯉が夢」 木登り豚ーおそまつ。
大変に寒い日でした、新堀川も大分川下になりました。
堀川の浄化運動をしている同僚が新堀川のほうがより汚れていると云っていました、この橋の欄干の飾りがちょっと珍しいものです。
「極寒を 連れて奔れり 雲の嶺」木登り豚ーおそまつ。
もう12月に入りました、浪々の身とて特別師走と云うことではありません。
街の景色もどうしても黄葉、紅葉が一番に目にはいります、名古屋市新栄のジグザグ路と銀杏の黄がきれいでした。
「何描く 問いし人あり いちょう路」木登り豚ーおそまつ。
