翠松園で「加藤藤九郎記念館」を目指しましたが、開店休業の様子で入り口は鍵がかかておりやむなく帰りました。
此処は、山の中に樹々が繁りその間に家が立ち並ぶ閑静な別荘地でした。
翠松園で「加藤藤九郎記念館」を目指しましたが、開店休業の様子で入り口は鍵がかかておりやむなく帰りました。
此処は、山の中に樹々が繁りその間に家が立ち並ぶ閑静な別荘地でした。
長塚古墳から直ぐ北、茶臼山古墳跡に、国道302号に沿った処「小幡古墳群」の中核であったが宅地造成、道路拡張などで原形は殆どない。
その森の下にある傾斜地には、瀟洒な家が個個に立つ閑静な処である。
前回の小幡緑地から東に、名鉄「喜多山」駅で降り「小幡4」の街中で小山に出会う。
後円墳部分からの眺めと思う、小幡原現存の最大の大きさだそうで前方部には幼稚園があった、全長81mある。
構築年代の記載はなかったが近くにある「茶臼山古墳」に倣えば、6世紀後半か?
以前、瀬古の「水屋」に出会いましたがそこから東に大永寺町で「水屋」がありました。
石垣の高さが「瀬古」の時は2メートルの余がありましたが、ここは略1,5メートル程の高さです。
前回に続き「小幡城址」から、遺跡址は駐車場であり痕跡は微塵もありませんが、この辺りは「小幡原台地」といい、なるほど崖から北の方を見下ろす景色が広がり「城」の立地条件がわかります。