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慢性疼痛 と闘う!

◎痛みとの戦い記録。
☆慢性疼痛患者に、障害者認定を!
☆モルヒネの活用を!

痛みの対処 外部編 医療関係者のかたご理解を

2011年10月16日 | お願い!

慢性疼痛患者である私が、ある病気で入院したときのこと。

その病気は頭の病気だったので、意識を確認することが第一だった。

使えた痛み止めは、座薬のみ。

とことが、その座薬の使い方で、看護士の一部なかたが理解してくださらず困った。

どういうことかとかいえば、痛みが温度差で激痛に変わる前に、座薬を使いすこしでもおさえることに、否定的な言動をとられた。

「痛み止めは痛いとき使うもの!!簡単に使わないで」

実は、当時は痛み止めが座薬しか使えず、一日中激痛で、夕方冷えるとさらに痛みがます状態。

口でいえば良いこととと今になれば、思うが、頭の病気で激痛に耐え意識もままならない私は説明ができなかった。

しかし、私は、ペイン科(疼痛科)からの転医患者で全身痛があることは、伝えてあった。

疼痛患者は初めてだったかもしれませんが、いったん痛みが激化すると、治まらず大変になるので、早い対処が必要なのです


なんてこと!!韓国人気俳優、麻薬使用(含む・ケタミン)の疑い!

2009年04月28日 | お願い!

 ケタミンを乱用、悪用しないで下さい!


人気韓流スターの麻薬使用で韓国芸能界非常事態 !!

韓流スター、チュ・ジフンが麻薬使用の疑いで書類送検された。(中略)
芸能関係者が密輸に直接かかわっていることで、ユン・ソルヒは容疑を認めているという。密輸の手法については、エクスタシーやケタミンを生理用品に挟み、下着をもう一枚穿いて韓国に持ち込んだことが警察の調査で明らかになった。しかし、日本の販売元である「知人女性」については今のところ明白ではない。
さらに、「チュ・ジフン麻薬パーティー」と揶揄されている今回の芸能人麻薬関連事件は、ほかにも人気芸能人を含む十数名が関与しているとみられ、芋蔓式の検挙になるのか、事件の全容解明に韓国社会が注目している。(編集担当:金志秀)

Yahoo! ニュース 4月27日16時46分配信

 テレビのニュースでは、逮捕されたユン・ソルヒは、韓国での取り調べに、『痛み』を、ほのめかす発言をしたそうだ。

これに対し、当局は、「一人で飲むには多すぎるだろう」との、ことであった。

投薬は、ドラッグチャレンジテストを専門医に行ってもらたうえ、慎重に、おこなわれるものなのだ。

大切な薬なのだ。

私も含め、痛みに、苦しむ慢性激痛患者の方々は、何度、死にたいと思っただろうか。

その大切な薬を、ドラッグパーティに、遊びに使うなんて、許せない

緩和医療でも、モルヒネの効かない方は、我慢したり、自費で使わざる得ない現状なのに。


ケタミン

2009年03月01日 | お願い!

ケタミンを乱用、悪用しないで下さい!

ケタミン治療を、実際に経験された方の、お話が聞きたく、ブログ、記事その他を、捜しているが、なかなか見つからない。

ケタミンが、悪用されたり、麻薬指定をされたからか、

ケタミン=麻薬(ドラック スーパーK)という、悪いイメージがあるのか、内服していた方は、大勢おられるはずなのに・・・

私の、力不足  


モルヒネの、副作用は、ケタミンより、私はきつい。
痛みにも、ケタミンのほうが、良く効いた気がする。

これも、逃がした魚は、大きくみえるからなのか

いままで、数多くの治療をされてこられた、H医師のお話も伺ってみたいのだが、どうすればよいのか、分からないのです。

手紙を、書くにしろ、なににしろ、なにを求め、なにを、聞きたいのか、

それが、どういう効果が、あるのか?

ブログ事態が、見切り発車とはいえ、これほど、脳みそが、カラッポだとは・・・


ブログ ケタミン検索

2008年12月05日 | お願い!
ケタミンを乱用、悪用しないで下さい!


ケタミン「ブログ」でこのところ 、検索している。

その結果 なんと行って良いやら、分からない。
今日の、記事には、

医療研究会報告 http://blog.goo.ne.jp/ykawase4 
岐阜がん診療セミナー  2008/11/6 緩和医療 ケタミン在宅投与困難。

を、見つけたが、あとの内容はというと、ちょっと、ブログを見るのも

ブログを、検索しても、こんな内容ばかりと、判断されて見て貰えないのだろう。
悲しい。


慢性疼痛患者と障害者認定

2008年09月29日 | お願い!

慢性疼痛患者になり、仕事はもちろんのこと、普通の日常生活にも、かなり支障がある。

しかし、慢性疼痛は、痛くて動かせないのであって、可動領域だけを取り上げるのなら、無理矢理なら動かせるし、変形がある訳でもない。

(どういう訳か、私の、左足の中指と、右手の薬指と中指は、痛みがひどいと、マヒする、ブロック注射をすると、動きが、改善する

ある、上下肢一級障害者(慢性疼痛)の方が、認定を受けに行く度に無理矢理動かされたため、その後、疼痛が悪化
現在は、あまりの激痛のため、認定そのもの免除となった。

障害者認定は、4級以上にならないと、手帳は、交付されず、公的援助は、無いに等しい。

しかし、純粋に痛みだけでは、障害者認定を受けるのは、目に、見える傷害を持っている方々に比べると難しい。

自分のし食事の支度 さえ、満足に作れず、将来も高額の医療費の負担を考えると、不安で、ますます、眠れなくなり、疼痛が、強くなり、まさに悪循環だ。

高齢者や、難事性の病気、傷害をお持ちの方々も、同じようなお気持ちで過ごされていることも、事実だろうが。



ケタミン 製薬会社 2

2008年09月09日 | お願い!
ケタミンの唯一の販売会社である、三共エール薬品に、問い合わせメール  を送ったところ、大変丁重な、お返事のお電話をいただいた。

ケタミンが、神経因性疼痛や、他の難事性疼痛、中枢神経性疼痛に適応があることは、製薬会社も勿論ご存じで、麻薬指定となったため、使用がほとんど出来なくなったとの苦情もあったそうだ。

ケタミン内服薬の、製造上の問題の一つには、効果率があるとのこと。
(電話では、専門用語使かっていた。 ちょっと忘れた

ケタミンの効果は、調べたところによると、点滴>点鼻>内服の順になっている。
モルヒネや、他の薬と比べると、効果は、点滴>点鼻>内服になるにつれ、劣るそうだ。

勿論、麻薬指定ということもあり、管理はかなり厳しいうえ、内服試薬を、製造し、かつ、認可に向けての治験の費用を考えると、製薬会社にとっては、デメリットが大きい。
それでなくても、日本の医薬品の認可は難しいことは有名だ。

治験に入るまでも一苦労、そこまでして製薬を作ったとして、利益が出るのか、出ないのか  

重要課題   
と、言うことだった。  

しかし、ケタミン内服の効果を実際体験している私にとっては、モルヒネ内服薬のように、使用出来るようになって欲しい 

慢性疼痛は、いろいろな要素が絡みあっていると考える。 

選択肢は、多ければ、多いい程痛みの軽減に、役立つのでは、ないだろうか

 慢性疼痛で、苦しんでいる方々 どうお考えになります







ケタミン製薬会社 1

2008年08月22日 | お願い!
現在は、手術麻酔しか、保険の適応がないうえ、処方する医療機関も少ない。

その上、悪いことに、遊びで、ドラッグとして、服用。死者も出ている。  ドラッグの、スーパーKは、他のイロイロな薬剤も混ぜてあるということだ。

ケタミンが、麻薬指定されたのはしかたがないことと、思う。
モルヒネも、麻薬指定の薬だが、より、副作用が少なく広範囲に、渡って効果のあるケタミンを、使かえないのは残念だ。

痛みが、軽減すれば、あれやこれやの薬が減るだけでなく、QORが、あがれば、国の福祉、医療費も減るはずだし、若い方が、働ければ経済効果もあがるはず。

 製薬会社も、ケタミンの内服が、いろいろな痛みに、効果があった症例報告が、いっていると思う。

激痛と戦うためには、内服薬の試薬を、つくって、治験してもらいたいと、切にお願いしたい。

ケタミンの内服薬がでれば、緩和医療の分野や、慢性疼痛で、苦しんでる患者さんの、光明となるはず。

慢性疼痛患者から (医療従事者のかたへ) 17週

2007年12月29日 | お願い!


医療従事者のかたへ

身体にふれる時は、かならず声をかけてください。
たとえ、ふとんをかけたり、シーツ交換のときでさえ、ふれているシーツが、抜き取られたり、触ることは、痛いのです。

声を、かけてくだされば、覚悟をします。

機械をつけたり、血圧計、採血に関しては、尋ねてください。
いきなり、チュウブを巻かれたり、血管をだすため叩かれると、死にそうに痛いのです。
痛いといっても、絶対にさすったりしないでください。

「元気!」と言って、いきなり後ろから、肩をたたく癖のあるかたがおられますが、絶対にやめてください

特に、ペイン科以外の医療関係者の方
「痛みどめは、時間で飲むものでは無い」と言ったり、「忍耐が無い」など簡単に発言しないでください。
痛みは、24時間続いています。一番痛みが、激しいときに、(気温、天気、などで)
痛み止めの、効果を最大限にきかし、痛みが、増大しないようにしたいのです。
痛み止めによる肝機能の低下や、慣れを一番恐れているのは、我々です。