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慢性疼痛 と闘う!

◎痛みとの戦い記録。
☆慢性疼痛患者に、障害者認定を!
☆モルヒネの活用を!

硬膜外ブロック注射に変更

2014年06月01日 | 慢性疼痛治療記録 治療

昨日、硬膜外ブロック注射に変更しました。(5月31日)

傍脊髄神経ブロック注射で、様子をみていました、レスキューモルヒネは減り、

背中の一部の痛みも減ったのですが、神経根あたりに、新たな痛み。

刺激痛か??。

しかし、新たな痛み辛く、なにも出来ない日々が続いていました。

そこで、相談し別の曜日にやっている硬膜外ブロック注射を受けることにしました。

医師は、私のいままでの治療を把握していました。

「残念ですが、胸椎硬膜外ブロック注射は、かなりした下のにしかできません」医師が言うにはとても、恐くてできないそうです。

「いままでの先生はなぜ止められたのですか?」

[お年で身体の調子をくずされたとか」

「そうですか。昔の先生はこうゆう治療をやられていた方いたのですが、今は、あまりやっていません。もっと下でしたら、私は注射できますが?」

いろいろ話した結果今ひどい痛みの部位よりしたですが注射を受けることにしました。

ブロック注射は、よく効いたと思いますが、今痛んでいるところは(私には、頸椎7番なのか、胸椎1番なのかわかりません)その日はかなり辛かったです。

ところが、夜が明ける頃から軽くなってきました。

ばんざい

これからは、他のブロック注射と併せて様子をみていくことにしました。

 


 J 大ペイン科でのブロック治療 3回目

2014年04月01日 | 慢性疼痛治療記録 治療

昨日、3月31日にJ大M病院のペインに3回目通院した。

2回目の治療のとき、表現がわるく、つい、痛みのある場所を首の下の方と言ってしまった。

ミスに気がついたときはすでに遅し、ドクターはほいほいと、きちんと首の下に傍脊髄神経ブロック注射をしてしまいました。

私がめぜしていたのは、首の付け根というか、背中の一番上。

そこで、今回こそはと、指で押さえてそこへ、しかし、背中の下の部分については、的確に話せなかった。

押さえて見てくれた部分は痛みがなかったし、自分でその下をおさえると痛みがあったの、ドクターが押さえると、感じが違う、最後には痛いところにたどりついたの良しとしましょうか。

今後、どうやって、場所を知らせるか、考えないといけません。

いいことも、ありました。

今日は、患者さんが少なかったので、K先生(ここで、ブロック治療を(やってる医師)が、診察もしてくださいました。

[沢山薬つかっているね。だんだん、減らせるようにしよね」

その、前向きな言葉がとってもうれしかった。

また、べつの記事として書こうとおもっているのですが、薬をだしてくれている、K病院のS医師が最近変わってき辛かったので、余計嬉しかったんです。

本日の治療、傍脊髄神経ブロック注射背中上左右と下左右の4箇所。

右星状神経節ブロック注射。左頸部スーパーライザー

 

帰宅後は、ブロック注射下日はいつものことですが、脱力感と疲労で2~3時間眠っていました。

しかし、その後、夜になると、(今)ですが、かなりの刺激痛と想われる痛みが出現。

モルヒネをのみましたが、背中がつくと痛いの横になれません。

次の日(今日)はストレス外来通院なので、眠りたいのですが、睡眠導入剤の力をかりても、寝てられず、ブログ書いてます。

 

 


胸椎にかげ、2

2014年03月28日 | 慢性疼痛治療記録 治療

3月19日に、紹介状をもって、市立病院整形、脊椎外来を受診しました。

ところが、K病院でとられたMRIは写りが悪く、役に立たないとのこと,改めて、レントゲンとMRIをとることになりました。

(ああ、また、お金が消えて、被爆がふえる)

レントゲンはすぐ撮れましたが、MRIは混でいたので,3月26日来週予約し、診断はその後になるとのことでした。

MRIは何度かか、受けたことはありますが、相変わらず騒音です。

その上、ここの病院は、ヘッドホンで音楽を流すのです。

騒音プラス、時々聞こえる音楽、ただえさえ、うるさいのに、やっと静かになったら、音楽とは。

いったい誰がこんなこと考えたんだろうと、思いました。迷惑

遅くなりました、結果は、最初の診断どうり、血管種であろうとのこと。

細胞診をしていないので、はっきりとは言えないがまず間違えないとのこと。

痛みへの可能性は分からないそうです。

ほとんどの血管種はなにも症状はないですが、時々、大きくなって、骨が骨折することがあるそうです。

そのため、半年後に再MRIをとることになりました。

(わぁん、また、お金が飛んでいく)


新しい病院で ブッロック治療の再開 1

2014年03月27日 | 慢性疼痛治療記録 治療

知り合いの情報で、胸椎の硬膜外ブロック注射をしてくれるかもという病院をしりました。

早速電話で聞いて見たところ、そこの病院でできるとの返事。

そこで、予約をとって、3月17日に、診察を受けてみました。

レントゲンをとったうえで、診察をうけました。

診察は、若い医師で、今まで硬膜外ブロック注射しか効かなかったことを話すと、奥でブロック注射をしている、上役の年配医師に相談しました。

ここでは、すぐには、硬膜外ブロック注射はしないとのことで、星状神経ブロック注射と、傍脊椎神経ブロック注射をして様子を診るとのことで治療をするということです。

背中の下の部分と、上の部分5箇所に傍脊髄神経ブロック注射をし、痛みの強い右に星状神経ブロック注射をしました。

効果は、背中の下の部分に打った注射は、脇の痛みに効くからと、年配の医師がいいました。

そのことばどうり、脇の痛みは軽くなりました。

星状神経ブロックは、肩がかちこちだったとことは、柔らかくなりましたが、痛みは、一時軽くなったものの、すぐ痛みが戻ってきました。

残念、

 


胸椎に影

2014年03月03日 | 慢性疼痛治療記録 治療

 前のA医師が、ブロック注射の治療を胸椎中心にしてから、あれだけ痛みの強かった腕の痛み、肩、首の痛みが取れました。

昨年の3月今の病院で、ブロック注射なしの治療でも、OKかもと思いはじめていました。

ところが、寒さの影響か、痛みが拡大したので、ディロテップMTパッチが、4.2mgになっただけでなく、また、脇のしたから、腕へと痛みが広がりはじめ、レスキューモルヒネも、飲む回数が増えてきたしまつです

じつは、前のA医師のとき、治療が、胸椎に移っても、胸椎の検査を一度も行ったことがありませんでした。

そこで、14年1月22日にレントゲンをとったところ、Th4に白い影があり、なにかわからないとのこと、そこで、2月1日に、MRIをとりました。

その後の、データ解析によれば、胸椎血管種の疑いということでした。

一度も、胸椎の検査をしてこなかったことに、失敗したなとちょっと後悔しましたが、いままでは、ただ痛くて痛みを軽くすることばかり考えて思いつきもしませんでした。

この、Th4番は痛んでいる場所のものではなく、2つくらい上の場所です。                    ここれがなにか痛みに関係しているのかは、ペインでは、よくわからのそうです。

そこで、調べるため、今度脊椎専門外来を受診することになりました。

紹介状を書いてもらうことになってますが、ドクターの都合で、いまだできていません。    

行き先は、市立病院です。

 


モルヒネ

2013年07月30日 | 慢性疼痛治療記録 治療

 (慢性疼痛、線維筋痛症、脊椎症、全身疼痛)

今の状況は先日書きましたように、お薬のみで治療しています。

ブロック注射を受けないのは、何年ぶりでしょうか?

注射をしない代わりに、レスキューモルヒネを飲むようようにいわれています。

「痛みが悪化しないようあまりがまんしないように」

と、ドクターはいいますが

さて、どの位痛んだら飲んでいいやら迷うところです。

あちこちと痛みが相変わらず移動しておこります。

数分のこともありますし、近頃では、腰がずっと痛んでます。

副作用の便秘がひどくなるので、モルヒネを飲んだ日は調整しなくてはなりませんが、

痛みは、下剤を飲んだあとの、夜中に酷くなるので困ってます。


頸椎硬膜外ブロック注射ができる医師いませんか?

2013年04月23日 | 慢性疼痛治療記録 治療

 

(慢性疼痛、線維筋痛症、脊椎症、全身疼痛)

 

お願いです。

関東近辺で、頸椎硬膜外ブロック注射ができる医師しりませんか?

出来れば、千葉県から通える東京都内までがベストです。

デュロテップパッチをだしてくださる病院ならもっといいです。


恐怖 治療の中止

2013年04月22日 | 慢性疼痛治療記録 治療

(慢性疼痛、線維筋痛症、脊椎症、全身疼痛)

主治医が、事情ができ急に辞められました。

そこで、同じ病院のペインのドクターを受診しました。

このドクター、お年の先生で、

「私は軽々しく麻薬に逃げる治療はしない。だから私のブロック注射を治療を受けるのなら、デュロテップパッチはすぐやめるように」

とのこと。

 目の前がまっくら。

いままで、硬膜外ブロック注射とデュロテップパッチの二本立てで日常を過ごしてきました。

パッチをいきなり止めたらどんな痛みがでるか、

その上、このお薬は急に止めると退薬症状がでるのです。

モルヒネから、デュロテップパッチに換えるときでさえ退薬症状がでて大変でした。

そこで、

「どうしたらいんですか?」

と質問しても

「・・・・・・・」

私は、一度、ケタミンの少量点滴治療を受けた時、モルヒネがきれ、リバウンドで、ものすごい痛みがでて、悲鳴をあげたことがあります。

それを、少しずつ減らすのではなくいきなり切り、ブロックとノルスバンテープの最低ミリ数の鎮痛薬だけにするというです。

「ブロック注射に毎日でも来ればいい」

とは言われましたが、そんなむちゃくちゃな、毎日なんて、近場でもなく、お金もかかりできません。

 

いま、どうしてよいか分からず痛みがぶり返す恐怖と不安の中にいます。

ドクターはには個人個人、主義主張があるでしょうが

今回のよに麻薬を止めさせるならそれなりの指導ができてこそではないかと思うのですが。


疼痛コントロールで検索してみると

2013年03月08日 | 慢性疼痛治療記録 治療

(慢性疼痛、線維筋痛症、脊椎症、全身疼痛)

疼痛コントロールで検索してみると、癌末期の痛みのコントールの記事ばかりです。。

今の日本の治療では、癌末期の痛みのコントールは、まだまだ不十分だと言われています。

それでも、癌末期の痛みについては、ペインクリックの治療でも、イロイロな選択肢があります。

 もちろん癌性疼痛の痛みはとても激しく、辛いと想像に難くありません。

癌性疼痛の痛みでさえ、なかなか治療が進まないのに、慢性疼痛患者はもっと大変です。

さて、私たち慢性疼痛患者との大きな違いは、命がかかっているかどうかでしょう。

そこは大きな違いで、慢性疼痛患者には、癌性疼痛で選択できる治療は、副作用はあって、できません。

その上、日本は痛みは我慢するものという風潮が強いようです。

疼痛治療がもっとすすめば、慢性疼痛の患者だけではなく、慢性的な頭痛や術後の術後のペインコントロールなどもよくなるのではないでしょうか。

命自体にあまり関係しないところなので、進まないのでしょうか。

まして、現在の検査では異常が見つけられない痛みに関しては風当たり厳しいようです。

医療費という面を考えれば、痛みがながく続くと、それだけ医療費を使い、

あげく社会生活まで影響を及ぼしているので、おおきくいえば経済効果にもマイナスな面もあると思うのですが。

 

 


テレビ 長引く痛み「首・肩の痛みを解消」の運動

2013年02月19日 | 慢性疼痛治療記録 治療

(検索 慢性疼痛、線維筋痛症、脊椎症、全身疼痛)

運動で改善 長引く痛み「首・肩の痛みを解消」で、肩と首の運動がでていました。

ちょと、脊髄にも心配のあるわたし、おそるおそるやってみました。

「おお、これならできる、いいじゃん」

早速、できるかぎり毎日、(ちょと、三日坊主)

これにて、改善できますでしょか!!

やるしかない。