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慢性疼痛 と闘う!

◎痛みとの戦い記録。
☆慢性疼痛患者に、障害者認定を!
☆モルヒネの活用を!

昔のお話 線維筋痛症の診断 2 (H14年)

2013年01月30日 | 慢性疼痛歴

(検索 慢性疼痛、線維筋痛症、脊椎症、全身疼痛)

整形外科の薬を飲んでも痛みは相変わらず続き一向によくならなりません

そんなとき、同じ病院に東京J医大から、東洋医学科のドクターが出向為ていることにきがつきました。

たまたま、市で学習中のネットで調べてみたらわりと有名なドクター。

早速かかってみることに。

「う~む、ずっと痛いんですね。肩以外にも痛みがあちこちでるようなことは過去にありませんでした?」

と,丁寧な問診。

「線維筋痛症ってごぞんじですか?」

おお、先日友人が送ってくれたコラムにでていた病名とおなじ。

ドクターに、J医大のリュウーマチ科の受診をすすめられ、漢方薬が数種類処方されました。

これで 治るかもと。


昔のお話 線維筋痛症の診断 1 (H13年)

2013年01月26日 | 慢性疼痛歴

(検索 慢性疼痛、線維筋痛症、脊椎症、全身疼痛)

 

平成13 年の11月朝目が覚めてびっくり、

背中、右肩、腕に激痛がおきていました

こんな激しい痛みはいままで経験したことがなっかったけれど、これが噂に聞いた40肩かと思いました。

当時、子宮筋腫の精密検査のため、大学病院の婦人科を受診中でしたが、外来での長い待ち時間、肩の痛みに耐えられず、緊急に整形外科を受診しました。

ところがここでも座って待っていることができずベットで点滴を打ちながら待つはめになりました。

いよいよ診察。

『お願いだから、40肩と言って!!へんな病名にならないで』との願いもむなしく

「手は上がるし40肩ではないでしょう。レントゲンも異常ありません。しばらく、お薬で様子を診ましょう。」

その上、なぜ近くの整形外科を受診しないのかと、小言までいただきました。

(大学病院は、あまりの痛さに我慢できずに受診してはいけないでしょうか?)

突然始まったのだから、しばらくすれば治るとと思ったのですが、痛みはひどくなるいっぽう。

近くの総合病院の整形では、痛み止めが効かない言うと叱られ、胃だけわるくなるのに同じ薬を続けるよう言われました。

何ヶ月も趣味の教室を休んでいたら、友人がちいさな新聞のコラムを送られてきました。

そこに線維筋痛症のことが書いてありました。

子供の頃から、ちょとした神経痛や痛みがあり、まさにぴったりあてはまったので、こう言う病気を診てくれるところはないかなぁとおもいいましたがどうしていいやら分からず途方に暮れました。

(当時はパソコンはなく、また、ネットもいまほど復旧していませんでした)。

 


今後、考えられる慢性疼痛治療?

2007年06月25日 | 慢性疼痛歴
転医

神経根ブロックや、硬膜外ブロックをおこなうと、刺激痛がよくでるうえ、肩の痛みには、モグラたたき状態。
神経根ブロック、硬膜外ブロックなどは、中止。

今後、考えられる治療

ケタミン服用及び、神経ブロック

電気刺激
 *脊髄 (電極埋め込み)テスト可
 *脳   (電極埋め込み)
 *脳   (無痙攣性通電)

そこで、

*脊髄     (電極埋め込み)テスト。
*脳      (無痙攣性通電)予備検査。
*ケタミン服用 (ドラッグチャレンジテスト)。
          
                施行予定。



慢性疼痛現在の症状

2007年06月23日 | 慢性疼痛歴
ここ2年半は、神経根ブロックや、硬膜外ブロックを中心に治療を行ってきた。
神経根ブロックの第一人者故Y医師による、神経根ブロックは、腰椎穿刺後の痛みは、かなり効果が有ったように思う。

移転時の症状
顔面痛、後頭部痛、肩、腕、手の平の痛み。右手薬指と中指が、離れない。
(右痛み、しびれ、アロデニア症状、強)
下肢症状、両足のむくみ。腰骨のすぐ上の痛み、臀部痛、ふともも外側アキレス腱の痛み、かかと、中指から、くるぶしまでの痛み。左中指麻痺(ブロック直後のみ動く)(左しびれ、アロデニア症状、強)


現在の、主事医の話によれば、私は、いろいろな原因による痛みが混在している可能性がもっとも強いということだ。
自分自身でも、情けないけれど、いろんな種類の痛みを感じる。
焼け付くような痛み、冷たい痛み、拡大型、収縮型、ドクドク拍動する痛み、ズキズキ刺すような痛み。

まさに、「痛みの博物館や~」

後頭部、顔面、首、肩、背中、腕、腰、臀部、下肢。
痛むのに、くたびれた。


慢性疼痛 泣き面に蜂

2007年06月21日 | 慢性疼痛歴

突然激しい両肩痛(特に右肩)、右上腕部。MRI異常なし。
二つの医大にて、繊維筋痛症と診断。
都内 リュウマチ科、ペインクリニックで、投薬及びブロック治療。

近隣のペインクリニックへ転医医療過誤により化学性髄膜炎発症。
近くの、総合病院に、緊急入院。
髄膜炎入院中、腰椎穿刺後、激痛にみまわれる。
腰椎穿刺後神経因性疼痛(都内、他病院転院、ギボンズ検査)

疼痛治療のため、総合病院ペインクリニック入院中、くも膜下出血発症。
また、緊急搬送。公立病院脳外科へ。


慢性疼痛歴

2007年06月20日 | 慢性疼痛歴

1970年代~ 1980年   

三叉神経痛発症

左顔面痛悪化。

都内病院ペインクリニック科、 派遣医により、星状神経ブロック、後頭神経ブロック試行。後頭神経ブロックとトリガーブロック施行。
効果あり。それ以来、痛みはあるものの食事も出来ないような顔面痛は起こって無い。